「7人の脱出」ファン・ジョンウム、オム・ギジュンを攻撃【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「7人の脱出」放送画面キャプチャー
ファン・ジョンウムが、助けを求めるオム・ギジュンを攻撃した。

韓国で9月30日に放送されたSBS金土ドラマ「7人の脱出」第6話では、島から抜け出すためにボートに乗る生存者たちの姿が描かれた。

この日、13人の生存者たちの前に置かれたのは7人乗りのボートだった。ヨットの関係者が持ってきたヨットは夜、流されていってしまったようだという。関係者は「(ボートは)7人乗りだ。私たちは13人。ボートに乗る人を決めなければならない。誰かは諦めないと」と話した。

その後、13人の生存者たちはボートに乗るためにお互いを殺した。そうしてボートに乗ったのはクム・ラヒ(ファン・ジョンウム)、ハン・モネ(イ・ユビ)、ヤン・ジンモ(ユン・ジョンフン)、チャ・ジュラン(シン・ウンギョン)、ミン・ドヒョク(イジュン)、コ・ミョンジ(チョ・ユニ)、ナム・チョルウ(チョ・ジェユン)だった。チャ・ジュランは「口さえちゃんと合わせれば、ボートに乗った私たち7人が最後の勝者だ」と喜んだ。

その時、ボートの下から関係者が出てきた。彼はボートにぶら下がり「助けて。おれ以上耐えられない。あなたたちのために来たじゃないか。僕を乗せて」とお願いした。しかし7人は定員いっぱいだとこれを断り、特にクム・ラヒは男をボートから落とすために手を攻撃した。その後、ヨットの関係者の正体はマシュー・リー(オム・ギジュン)であることが明かされた。

記者 : ソ・ユナ