Block BのP․O、本日(9/27)除隊!メンバーとの集合ショットも話題に

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写真=SNS「国防ニュース」映像キャプチャー
Block BのP.Oが、ファンのもとに帰ってきた。

P.Oは本日(27日)、海兵隊での服務を終えて除隊した。昨年3月28日に訓練所に入所したP.Oは、基礎軍事訓練を履修し、海兵隊軍楽隊で服務を続けてきた。

所属事務所のアーティストカンパニーが運営するP.Oの公式Instagramには「皆さん、ついにジフン(P.Oの本名)が除隊しました。偉くて、たくましく、私たち皆同じ気持ちでしょうね。幸せな瞬間」というコメントとともに写真が掲載された。

また、P.Oの除隊数日前にはメンバーのパクキョンが、自身のInstagramを通じて「僕達の末っ子がもうすぐ除隊」というコメントとともに、P.Oを含むBlock Bのメンバーで撮った集合ショットを公開し、注目を集めた。

写真=パクキョン Instagram
P.Oは、4年間の挑戦の末に海兵隊に入隊することができた。彼は今年6月、YouTubeチャンネル「国防ニュース」に出演し、「母が僕がカッコいいところで軍服務することを望んでいた。願いを叶えてあげたかった」と告白。これに先立ちP.Oの母親は2017年、持病により亡くなった。

P.Oが海兵隊に志願して3回不合格となってしまったのは「僕が高校生の時にデビューしたので、高校の出席日数が足りなかったのが理由だった」と説明。それにも関わらず、彼は諦めずに海兵隊司令部の軍楽隊に挑戦し、夢を叶えた。

除隊を控えてP.Oは「僕にとって海兵隊はもう一度の“挑戦”だった。自らに対する信頼が生じた時間だった」と振り返った。

「訓練兵の時はもっと大変だったし、その後も多くの困難があったけど、一度経験してみれば良い時間を過ごせたと思える」とし「他の軍ではなく、海兵隊に入隊し、僕自身にいつも『よく勝ち抜いた。よく耐えた』と言い聞かせてきた。身体的に健康になり、心構えも大きく変わった」と成熟した姿を見せた。

除隊後の計画については「俳優としてドラマ、映画の撮影をしに現場へ戻りたい。歌手としても、芸能人としても多くの方に良い姿をお見せしたい」とし「軍隊に行く前は初々しく可愛らしい感じだったが、『海兵隊に行ってきたら男らしい感じまで漂う』という雰囲気を醸し出す人になりたい」と目標を語った。

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記者 : パク・ユンジン