BTSのV、IUと親しくなったきっかけは?“ヌナ”呼びやタメ口で話す姿も話題に(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「イジグム」
BTS(防弾少年団)のVが、「IUのパレット」に出演した理由を明かした。また、この日公開された映像で2人はタメ口で話す姿も公開し、仲睦まじい様子が話題となった。

9月12日にIUの公式YouTubeチャンネル「イジグム」で公開された「IUのパレット」には、1stソロアルバム「Layover」でカムバックしたVがゲスト出演した。

IUに「このチャンネルに出演した理由が気になります」と尋ねられると、Vは「ファンから出てほしいという要望がありました。良い番組だからって」と明かした

また、彼は「他のプロモーションスケジュールがあったので(出演するか)悩んでいたんです」とし、「でも、IUさんがすごい伝説に残るステージを作ってくれると言ってくれて。今年一の良いステージにしてあげると。なので出演することにしました」と明かした。

これを聞いたIUは「ちゃんと覚えているんだね。記憶力がすごい」とし、「どんなステージよりも素敵なステージを作ってあげると私が約束しました」と明かした。

またIUは、「私たちが初めて会う仲ではなく、元々気楽に話す仲じゃないですか。なので、Vさんが事前に『今日の収録はタメ語の方が気楽に話せると思う』と言ってくださったのですが……」というと、彼は「(放送上)タメ口が良いのか、それとも敬語を使うべきなのかがまだよく分かっていないので、(IUさんが)気楽に話せるほうに合わせたいと思います」と言った。

これにIUは、「では、今は序盤なので敬語を使って、段々タメ口を混ぜていきながら話して、気楽な方で進めていきましょう」とし、番組終盤ではお互いにタメ口で話しながら、仲睦まじい様子を見せた。親しくなった理由について、Vは「音楽の話をしながら仲良くなりました。音楽の好みがとてもよく合っていたので」と明かした。

また、ミン・ヒジンプロデューサーとタッグを組んだことについて、Vは「ある日家で休んでいたら、ミン・ヒジン姉さんが『ご飯を一緒に食べよう』と誘ってきたので行ったら、そこにカメラがあって『ここに立ってみて』と言われて撮った。その雰囲気がとても良くて、楽しみながら撮りました」と、裏話を明かした。

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記者 : ヤン・ユジン