少女時代のメンバーで、女優としても活動しているスヨンが、グループのデビュー16周年を1人で祝ったビハインドストーリーを公開した。

9月7日、YouTubeチャンネル「Careet」の「家内チョゴン業」には、スヨンがゲスト出演した映像が掲載された。

この日、スヨンが所属している少女時代が先月デビュー16周年を迎えたという話になった。スヨンが「家で一人で祝った」と言うと、ZE:Aのグァンヒは「メンバーたちやファンとお祝いしなかったのか」と聞いた。

スヨンは「みんな時間が合わなかった。1人でYouTubeをつけたら、少女時代の音楽番組を集めた映像があった。それを見ながら思わず泣いてしまった。『あ、可愛い』と涙を拭きながら見た」と説明した。

続いて、配信であるファンのメッセージを見て涙を流したエピソードも紹介された。スヨンは「配信の時、あるファンが『私は少女時代の『Into The New World』という歌が発売された時に中学2年でしたが、来年には30歳になります。お姉さんと同じ世代を過ごしたことが幸せでした』というコメントをしてくれた」とし「私と一緒に過ごした世代を思い出した時に、幸せだったと言われて感無量だった。人々は私たちを見ると、その世代を思い出しているようだ」と付け加えた。