キム・ヒオラ&イ・アジン、同僚女優にセクハラ発言?本人が否定「不快だとは思わなかった」

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写真(左から)=キム・ヒオラ(マイデイリー DB)、イ・アジン(Instagram)、チョン・ウヨン(ハンダプロダクション)
女優のキム・ヒオラとイ・アジンが、女優のチョン・ウヨンにセクハラ発言をしたという疑惑が浮上した中、チョン・ウヨンが「不快だとは思わなかった」とコメントした。

7日、チョン・ウヨンはInstagramのストーリー機能を通じて「ライブ配信中にムムル(何でも聞いてくださいの意味)の質問を確認できるというコメントを見て、その機能を通じてウィンドウを開いて、私が受け取ったすべての質問が全員に公開された」と当時の状況を振り返った。

質問がライブ配信の参加者に見られていることを知らなかったというチョン・ウヨンは、「ムムルの質問で確認した時は、互いに関連する話をたくさん交わしてきたので、対話の延長から出てきた質問だと考え、それに対して不快だとは思わなかった。私を攻撃するための質問ではなかったと申し上げたい」と伝えた。

そして「質問が全員に公開されていたことを知っていたら、一緒に見ていた方々に直ちに申し上げたはずなのに、私が認知できず、事を大きくしてしまったようで、責任感を感じている。2人の女優とも話を交わしたし、誤解することがないようお願いしたい」と呼びかけた。

これに先立って6日、あるインターネットコミュニティには「キム・ヒオラとイ・アジン。同僚女優へのセクハラ事件」というタイトルの書き込みが投稿された。この投稿によると、未婚の女優A氏が行ったライブ配信に、「妊娠はいつ?」「2024年に妊娠する予定ですか?」など、妊娠に関連する質問が数回出てきたという。その後、ネットユーザーたちが該当コメントを通報する過程で、コメントを書いた人物がキム・ヒオラとイ・アジンであることが明らかになった。

議論が激しくなるとイ・アジンは7日「(内容が)公開されるとは思わず、プライベートなコメントを残した私の過ちだ」とし「ただ、A氏を傷つけようとする目的は全くなかったし、公に話す意図はなかったことは分かっていただきたい」と謝罪した。

同日、キム・ヒオラにはいじめ疑惑も浮上していた。Dispatchは彼女が江原(カンウォン)道原州(ウォンジュ)市にあるサンジ女子中学校に在学していた時、恐喝、暴行、暴言などで悪名が高かった不良グループであるビッグサンジのメンバーだったと報道した。

これに対してキム・ヒオラの所属事務所GRAMエンターテインメントは「キム・ヒオラは不良グループの活動を認めたことも、活動したこともない。いじめに加わったこともない」と否定した。

・「ザ・グローリー」出演キム・ヒオラ、不良グループに所属?学生時代のいじめ疑惑が浮上…本人が否定

・「ザ・グローリー」出演キム・ヒオラ、いじめ疑惑を事務所が否定(全文)

【チョン・ウヨン Instagram全文】

こんにちは、チョン・ウヨンです。

連絡をいただき、驚いた気持ちで状況を把握し、今やっとコメントを書いています。

今回のことで心配してくださった方々の誤解を深めてしまったようなので、このようにコメントを書こうと思います。当時、該当のライブ配信中に「ムムル(何でも聞いてくださいの意味)」の質問を確認できるというコメントを見て、その機能を通じてウィンドウを開いて、私が受け取ったすべての質問が全員に見られるようになりました(当時公開されたムムルの質問は、リアルタイムで受け取った質問ではなかったことを申し上げると共に、ライブ配信をする前に受け取った質問であることをお知らせします)

ウィンドウを開いてから、その質問が私以外の他の人に見られるというものだと認知できず、該当の質問には言及せずにライブ配信を続けました。

ムムルの質問で確認した時は、互いに関連する話をたくさんしてきたので、対話の延長から出てきた質問だと考え、それに対して不快だとは思いませんでした。私を攻撃するための質問ではなかったことを申し上げたいです。

当時、このような質問が全員に見られたということを知っていたら、一緒に見ていた方々に直ちに申し上げたはずなのに、私が認知できず事を大きくしてしまったようで、責任を感じています。

2人の女優とも話を交わしましたし、誤解することがないようお願いします。

心配していただき誠にありがとうございます。

記者 : ヤン・ユジン