「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」練習生5人が辞退…公式が発表

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写真=「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の練習生が公開された中、5人の降板が発表された。

3日、番組の公式ホームページには「練習生5名の辞退に関して」というタイトルの告知文が掲載された。これによると「辞退した練習生は個々の事情により、本人の申し出から撮影途中で辞退することになった」とし「本編及びコンテンツに一部映り込んでいる場合がある」と発表した。

「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」は10月5日より配信がスタートする。先立って、今月2日には公式テーマ曲「LEAP HIGH! ~明日へ、めいっぱい~」が公開された中、アイドル出身メンバーや、オーディション番組に出演した経験のある参加者が登場し、話題になった。Mnet「Girls Planet 999:少女祭典」に出演した櫻井美羽と藤本彩花、元Cherry Bulletのココロ(加藤心)、HKT48を卒業した水上凜巳花、アンジュルムを卒業した笠原桃奈などが出演すると知られ、注目を集めている。

日本で3番目のシリーズである「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」は、韓国でも撮影が行われており、練習生たちは韓国と日本を行き来しているという。関係者は「韓国の体系化されたアイドル練習生トレーニングシステムを経験することになるだろう」と明かし、期待を高めた。

今回のテーマは、「LEAP HIGH~君の夢は、時を越えて~」というコンセプトのもと、より多くの人に愛されるグループを誕生させるという抱負を伝えた。今年4月から約1ヶ月間行われたオーディションの受付には、史上最多である約14,000人が志願した。「PRODUCE 101 JAPAN」のシーズン1、2の演出を手掛けたイ・ジヘプロデューサーが今回も参加する。

記者 : ユ・ビチ