シン・セギョン、悪質なネットユーザー40人以上を告訴「諦めずに最後まで追跡…法的責任を問う」

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写真=EDAMエンターテインメント
女優シン・セギョンの所属事務所が、悪質なネットユーザーに強力な対応を予告した。

所属事務所EDAMエンターテインメントは8月31日、公式報道資料を通じて刑事告訴に関連し、現在までの進行状況を伝えた。事務所は「当社の徹底的な無寛容の原則に基づき、善処はなく、強力な対応を続けていく。所属女優及びアーティスト保護のため、諦めずに最後まで追跡し、法の厳正な裁きを受けてもらう」と明らかにした。

また「女優の人格と名誉を毀損する悪質な書き込みなどの再発防止のために最後まで追跡し、“無寛容の原則”に基づき、被告訴人たちに強力な法的責任を問う。そのために、できる限りのすべての資源も動員する」と明らかにした。

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【EDAMエンターテインメント コメント全文】

EDAMエンターテインメントです。

当社所属の女優シン・セギョン(以下、女優)に対して、虚偽事実の掲載、悪質な誹謗中傷、虚偽制作物の生産・流布、家族への侮辱など、人権を侵害することが各オンラインコミュニティとソーシャルメディアを通じて続いています。当社は、女優を保護するために継続的に悪質な書き込みに対してモニタリングを実施してきており、法務法人(有限)シンウォンを法律代理人に指定し、刑事告訴中です。法律代理人から伝えてもらった現在までの刑事告訴の進行状況をご報告します。

捜査機関の機密保持協力のため、以下の内容で具体的な事件番号、特定のニックネームなどの詳細は公開しかねる点、ご了承ください。

まず、2021年10月27日、ソウル江南(カンナム)警察署に氏名不詳者のほか43人を、女優に対する侮辱の容疑で告訴状を提出しました。また、今年2月23日にもソウル江南警察署に氏名不詳者のほか1名を対象に侮辱罪の疑いで告訴状を提出し、告訴人の陳述調査まで終えましたが、彼ら被告訴人に対する身元確保が難航しています。

しかし、最近の法曹界によると、最初の告訴状を提出した後、被告訴人の人的事項を確認できず捜査が難航している場合にも、その後、被告訴人の身元を特定できる証拠が確保され、確認の手続きを経て捜査が再開されるケースが増えています。

当社は、現在までも女優に対する悪質な書き込みの作成行為を続けている被告訴人たちの身元確保のため、追加的な資料の確保を引き続き行っており、ますますその包囲網を狭め、彼らに対する法の厳正な審判が間もなく迫っていることを強く警告します。

当社は、多少時間がかかっても、被告訴人たちに対する身元が追加で確認されれば、直ちに捜査機関に善処のない捜査を促します。また現在、3次追加告訴を行うために法律代理人と告訴対象の選別など、法律検討も続けています。

このように女優の人格と名誉を毀損する悪質な書き込みなどの再発防止のために最後まで追跡し、“無寛容の原則”に基づき、被告訴人たちに強力な法的責任を問います。そのため、できる限りのすべての資源も動員します。

ありがとうございます。

記者 : パク・スイン