女優のオ・ナラが、23年の長期熱愛の秘訣を公開した。

最近、YouTubeチャンネル「パリヨ」には、「タナカ、オ・ナラ姉さんから指名されました」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像には、オ・ナラがゲストとして出演し、現在まで23年間にわたって恋愛中の俳優出身の教授キム・ドフンに言及した。

この日、彼女は「私は義理堅いスタイルだ。あっという間に23年が過ぎた」と話した。これに対してタナカが「23年ということは、日本にいる時も付き合っていたのか」と質問した。

オ・ナラは「そうだ。日本にいたからこそ、もっと切ないものがあったと思う。離れていたから。その時に映画をたくさん撮影した」と振り返った。

特に、彼女は23年の交際期間中に一度も別れようと言ったことがないと明かし、みんなを驚かせた。彼女は「全然言わなかった。激しく喧嘩はしたけれど、“別れよう”と言ったことはなかった」と語った。

また「ものすごく喧嘩する。激しく喧嘩する。でも別れようと言っても、本当に別れようという意味ではないというのが分かる。ちょっと家を出て3日後に帰ってきたりする」とし、「もうコツができた。喧嘩した後、『おかえり』『ご飯食べた？』と言ったらそれだけだ」という。

タナカが「お互いにその状況をおかしく思わないのか」と質問すると、オ・ナラは「おかしく思わない。だから長続きできるんだと思う。根に持たずに野放し型だ」と付け加えた。

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