DAY6のYoung K、1stソロフルアルバム「Letters with notes」新たなコンセプトフォトを公開

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写真=JYPエンターテインメント
DAY6のYoung Kが1stソロフルアルバムを通じて、万能アーティストとしてのカリスマ性をアピールする。

26日、公式SNSを通じて1stソロフルアルバム「Letters with notes」のコンセプトフォト第1弾が掲載されたことに続き、27日にシンガーソングライターの魅力を詰め込んだ4枚のコンセプトフォトを追加で公開し、カムバックへの期待を高めた。

コンセプトフォトの中で彼は、鍵盤に寄りかかってじっとカメラを見つめ、音符が描かれた楽譜を後ろに、思いに耽っている様子で目を引いた。鋭い視線はより一層強烈なカリスマ性をアピールし、苦悩に満ちた表情は見る人々の感性を刺激した。

新譜の正式発売に先立ち、今月25日には先行公開シングルである3番トラック「let it be summer」の音源とミュージックビデオが解禁となり、カムバックの雰囲気を盛り上げた。夏の終わり、プレゼントのように登場した「let it be summer」は、一生夏のように熱く生きたいというYoung Kの気持ちを込めた歌詞で、リスナーたちと幅広い共感を形成した。

彼は2023年秋の始まりで、自分が手掛けた歌詞とメロディーを刻んだ新曲を披露する。1stソロフルアルバム「Letters with notes」は、「音符で書いた手紙」「音符をつけた手紙」を意味する。ベーシスト、ボーカル、作詞・作曲家、ラジオDJなど、多彩な才能をアピールしているYoung Kが披露する深い感性に期待が集まっている。

タイトル曲「これしかない」は、1960年代末のブリティッシュサウンドのクラシックな要素と、1980年代のアメリカンハードロックバラードのストレートながら訴えかけるような雰囲気が魅力的な曲だ。Young Kが楽曲の制作に参加し、切ない感情を表現した。

9月1日から3日までの3日間、ソウル市蘆原(ノウォン)区の広雲(クァンウン)大学東海文化芸術館では初の単独コンサート「Letters with notes」が開かれる。

1stソロフルアルバム「Letters with notes」は9月4日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : ファン・ヘジン