少女時代 ティファニー、JYPにまさかのラブコール!?デビュー秘話や女優活動にも言及

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写真=MBC「ラジオスター」
少女時代のティファニーが、今後のソロ歌手としての活動について語った。

本日(15日)韓国で放送されるMBC「ラジオスター」には、「俳優宝石箱」特集と題しキム・ドヒョン、キム・ナムヒ、ティファニー、チェ・ジェリムが出演する。

ティファニーは昨年、ドラマデビュー作である「財閥家の末息子」でチン・ドジュン(ソン・ジュンギ)のサポートをするレイチェル役を演じ、活躍した。2作目となるDisney+オリジナルシリーズ「サムシクおじさん」では、ソン・ガンホ、ピョン・ヨハンなどと共演した。

これに対し、ティファニーは「デビュー作がとても話題になって、視聴率も高かったので少女時代のメンバーたちから『次の作品はどうするの』と心配された」と語った。

2022年、デビュー15周年を迎え、少女時代として久しぶりに活動した彼女は「少女時代がデビューする時、メンバーも多いし、他のメンバーより練習生として過ごした期間も短かったのでデビューできなそうだった。当時、SMエンターテインメントの代表だったイ・スマン代表のおかげで合流できた」とし「私の最高の長所である『これ』があるから少女時代のメンバーに抜擢された」と話した。しかし、「これ」による悩みとして「映画『ジョーカー』を見て没頭しすぎた」と打ち明けたといい、その長所とは何なのか好奇心をくすぐる。

また「(後輩アイドルたちが)リハーサルをおおまかにやっていて、驚いたけど、全部理由があった。私はコンデ(保守的で頑固な年配者)ではない」とし「少女時代の活動のため清潭洞(チョンダムドン)から聖水洞(ソンスドン)に引っ越したSM社屋で練習しながら寂しさを感じた」と気持ちを明かした。

2016年、バラエティ番組「お姉さんたちのスラムダンク」を通じてプロジェクトグループUnniesとして活動した彼女は「Unniesのプロデューサーであるパク・ジニョンさんからディレクションを受けた」とし、SMとJYPのディレクションをリアルな表情と動作で比較した。

続けて彼女は「ソロアルバムを出すならJYPの楽曲をもらいたい」とラブコールを送った。

同番組は、韓国で本日(15日)午後10時30分に放送される。

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記者 : キム・イェナ