TWICE ジヒョ、デビューが白紙になったことも…活動初期の悩みを告白「歌が下手だと言われた」(動画あり)

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写真=KBS Kpop
TWICEのジヒョが厳しかったデビュー初期のことを告白した。

最近KBS Kpopの公式SNSを通じて公開された「リムジンサービス」で、ジヒョがTWICEとしてデビューした際に経験した厳しさを打ち明けた。

彼女は「TWICEとしてデビューした時、最初はとても大変だった」とし、自身はJYPエンターテインメント所属の練習生で、約10年間ポップソング中心に練習してきたと話を始めた。

ジヒョは10年間で練習したK-POPは2~3曲に過ぎなかったものの、デビュー後「Cheer up」「TT」のような曲を歌いながら酷評されたという。彼女は「たくさん叱られ、『思ったより歌が下手だね』などと言われた」と明かした。

また「アイドルとしてのボーカルと、私が求めた歌手としてのボーカルが対立し過ぎて、『何が合ってるんだろう』とたくさん悩んだ」とデビュー初期の悩みを正直に打ち明けた。

8歳の時から練習生生活を始めたというジヒョは「いつから歌手を夢見たかは覚えてないが、皆が学校に通うように、私は歌手になることが当たり前だったと思う」と伝えた。

ジヒョはTWICEが作られる前、17~18歳頃にデビューするチャンスがあったと明かした。しかし、そのチャンスがミュージックビデオの撮影の数日前になくなってしまい、精神的に辛かったと告白し、この道に進んではいけないのかとまで考えたと話した。

この日、ABIRの「Tango」を熱唱したジヒョは、MCのイ・ムジンから絶賛を受けた。彼女は「歌を詳しく褒められることは人生で多くない」と感謝を示した。JYPのパク・ジニョンプロデューサーには叱られると言いながら「彼はそんな役割だ」と説明した。

今回のソロ曲「Killin' Me Good」のレコーディングを終えた後、ジヒョはパク・ジニョンの心からの褒め言葉を聞いたと伝えながら感激したと伝えた。

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記者 : ユ・ビチ