EXO スホ、ミュージカル「モーツァルト!」終了の感想を語る“舞台に立つ瞬間が本当に幸せだった”

OSEN |

EXOのスホが、観客の熱い歓声の中で、ミュージカル「モーツァルト!」の最後の公演を成功裏に終了した。

スホはミュージカル「モーツァルト!」で、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト役を務めて、天才としての運命と自由な人間でありたいという熱い思いを幅広い演技力で描き、好評を得てきた。

スホは公演を終了した心境として「約2ヶ月間、ヴォルフガング・モーツァルトとして舞台に立つ瞬間瞬間が本当に幸せでした。一緒に頑張ってくれたすべてのスタッフの皆さんと同僚俳優たちのおかげで、準備する過程から最後の公演まで、ちゃんと締めくくることができました」と作品への愛情を表した。

また、「いつも変わらず応援していただき、毎回の公演で一緒に呼吸してくださった観客の皆さんに心から感謝申し上げます。ミュージカル『モーツァルト!』は幕を閉じましたが、現在放送中のJTBC土日ドラマ『ヒップタッチの女王』と今後披露する他の作品にも多くの期待をお願いします」と感謝の言葉を伝えた。

今回の公演でスホは、生き生きとした表現力で人物の揺れ動く感情をダイナミックに表現し、175分間のストーリーを引っ張り、「ザ・ラスト・キス」「笑う男」に続き「モーツァルト!」までミュージカル俳優として成長し続ける姿を披露して好評を得てきただけに、今後の活躍にも注目が集まる。

また、スホはJTBCで放送中のドラマ「ヒップタッチの女王」に、謎めいた一面を持つイケメンアルバイトのキム・ソヌ役で出演し、インパクトあふれる活躍を見せ、視聴者の好奇心を刺激している。

記者 : チャン・ウヨン