(G)I-DLEが参加!SNSで「ブルダックダンスチャレンジ」が7月28日よりスタート…中毒性のある歌&ダンスに注目

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ブルダックブランド販売食数50億個突破を記念して、ブルダックグローバルキャンペーンの「PLAY BULDAK」がスタート。韓国の人気アイドル(G)I-DLEがメインモデルとして参加しており、チャレンジ音源とミュージックビデオが、ブルダックの公式YouTubeチャンネルで公開された。

「PLAY BULDAK」は、今年より本格的に実施されているグローバルキャンペーンであり、7月28日~8月28日の1ヶ月間、ダンスチャレンジ「ME WE PLAY」を実施している。TikTokを中心に、日本や、韓国、タイ、中国、マレーシア、ベトナム、台湾などの東アジア9ヶ国で実施中だ。

「ME WE PLAY」は三養食品が製作した「PLAY BULDAK」の音楽に合わせて振付を真似し、SNSにアップロードするというダンスチャレンジ。「ME WE PLAY」の楽曲は、有名な韓国のダンスミュージックプロデューサーである250がプロデュースし、有名なダンスクルーのLa Chicaが参加して中毒性のある振付となっている。

三養食品のブルダックブランド(麺製品)の累積販売数が、7月中旬に50億個を突破。累積売上は3兆ウォンに達する。2012年に発売されたブルダックブランドは、2017年に累計販売数が10億個を突破して以来、毎年10億個以上販売され、世界的人気を維持している。この持続的な成長は、多様なフレーバー展開や「Fire Noodle Challenge」のようなコンテンツの影響力が後押ししている。

特に最近では、韓国以外の国のみで販売されているフレーバーを韓国へ逆輸入する傾向もあり、韓国の消費者からも熱い反応を得ている。韓国人観光客の間で日本旅行のお土産必須アイテムとして浮上した「焼きそばブルダック炒め麺」と、逆輸入商品として韓国内で代表的だった「ブルダックラーメン」は消費者の熱い要望に応え、6月より韓国内での発売が決定した。両製品は発売から2ヶ月も経たないうちに600万個以上を売り上げ、人気を立証している。

三養食品は、今後も海外の独特な味を取り入れたフレーバーを展開し、製品ラインナップを強化する方針だ。

また、今回のダンスチャレンジを皮切りに、ブルダックブランドを様々な視点から楽しむことが出来るブルダックブランドならではの楽しみどころを作り、差別化されたブランド価値を提供していく。

ブルダックブランドが世界的な注目を集めるきっかけとなった、ブルダックモッパンチャレンジ「Fire Noodle Challende」に続く、新しいブルダックグローバルキャンペーンである「PLAY BULDAK」を開始し、グローバルマーケティングの勢いを拡大していく方針だ。



記者 : Kstyle編集部