XEED、日本で活動経験のある新メンバーが加入…5人体制で初のカムバック!「嬉しすぎて抱きしめた」(総合)

TVREPORT |

写真=NATURE SPACE
XEEDが5人体制でカムバックした。

1日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区Hyundaiアイパークモールで2ndミニアルバム「BLUE」の発売記念ショーケースが開かれた。

「BLUE」は昨年12月のデビューアルバム「Dream Land」以来、約8ヶ月ぶりに発表する新譜だ。XEEDはドハ、ジェミン、バオ、ロニの4人組でデビュー。現在はロニが脱退し、2人の新メンバーユオ、シュンを迎え入れ、5人体制になって初めてのカムバックとなる。

今回のアルバムはタイトル曲「BLUE」をはじめ、「With U」「You&I」「手をつないで」「Priceless」まで、彼らの様々な魅力が楽しめる5トラックで構成された。

メンバーのドハは「XEEDは未知の未来に対する無限な挑戦を夢見るX、慰めと希望を夢見るSEEDを合わせたグループ名だ」と話した。

「BLUE」について「新しい縁に出会って、一緒に旅立つ旅行をトロピカルサウンドで爽やかに表現した」とし、出演したいバラエティ番組については「『スタジオダンス』に出演するのはどうか」と言った。

バオは「僕は『BLUE』の準備中に、振り付けの試案をもらった時が一番記憶に残っている。『僕にできるだろうか?』と思ったけれど、ある瞬間から上手な自分を見て偉いと思った」と述べた。

ジェミンは「ミュージックビデオの撮影後、みんなで帰宅する途中に雨がたくさん降った。メンバーとマネージャーたちが乗っている車に暴雨が降り、3秒くらい前が見えないくらいだった。多分、このような試練を与えられた代わりに『BLUE』は成功するだろう。色々ことを経て、僕たち5人がやっと帰ってきた」と伝えた。

ドハは、新メンバーであるユオの第一印象について「XEEDの結成前に、一度会ったことがある。最初からこのメンバーと一緒にできれば、頼もしいだろうと思った。神様が助けてくれたように、彼がメンバーに入ってきた。嬉しすぎて抱きしめた」と言った。

シュンについては「日本で活動してた当時、僕たちに会いに日本まで来てくれた。僕たち同士で真面目に対話をたくさんしながら、シュンさんがこのことに対する残された希望を確認し、僕達のメンバーになってくれればと思っていた」と述べた。

ユオは「メンバーたちが公演をする姿があまりにも見たくて、公演を見にいった。メンバーたちはステージ上でキラキラと輝き、大きく見えて、このかっこいいメンバたちーと一緒にできればと思った。それで加入を決めた」と話した。シュンは「XEEDの1stアルバムが強烈な雰囲気の曲だった。XEEDの写真を見た時、表情が怖かった。僕のことを気に入ってもらえなかったらどうしようと心配した。でもみんな優しく、話をちゃんと聞いてくれて良かった」と伝えた。

また「5人体制で長く活動したい」と付け加えた。

バオはグリーニー(ファンクラブ名)に「幸せになってほしい。その気持ちで一生懸命に準備した」と述べ、ジェミンは「5人で披露する初めての活動なので楽しみにしてほしい。一緒にもっと幸せになろう」と話した。

新メンバーのシュンとユオは、過去にアイドルとして活動した経験がある。シュンは「良い経歴だと思う。だから僕がXEEDに加入したんだと思う」と言った。続けて「大きい公演に参加したい」とし、ロールモデルについては「BTS(防弾少年団)先輩が一番好きだが、その前にSHINeeというグループがすごく好きだった。SHINee先輩のような歌手になりたいと思った」と話した。

経験豊かだという話に対して、バオは「僕がこの中で一番バイトの経験が多いだろう。居酒屋、コンビニ、エキストラ、宅配などお金になることなら全部した」と伝えた。また、ロールモデルについては「最近、チョ・スンヨン(WOODZ)先輩をロールモデルに決めた。どんな音楽がしたいのかという質問に対して正確に答えられなかったけれど、それをさっぱり解決してくれたのがチョ・スンヨン先輩だ」と話した。

シュンは過去、TARGETのメンバーとして活動した。彼は「前に活動した時、僕がグループのリーダーを務め、日本で多くの人気を得た。会社の内部問題があって脱退することになり、入隊もし、その当時は大変だった。除隊してから、個人的に仕事をしていたが、XEEDに加入することになった。当時はすごく大変で、ずっと寝ていた。すごく痩せた記憶がある」と述べた。

ユオは「グループ活動、俳優活動、子供放送局で活動をした」と伝え、「BTS先輩がロールモデルだ」と伝えた。

ジェミンは「SHINee先輩のファンだ。テミン先輩を一番尊敬し、愛している」とし、テミンに「カムバックしました。お時間がございましたら、僕と一緒に短いチャレンジ映像の撮影をお願いしてもよろしいですか? いつでもお伺いします」と述べた。

バオは「新しいメンバー2人が入ってきて、頼もしい。足りない部分を満たしてくれてありがたい」と伝え、ユオは「5人のメンバーに会った途端、親友のような気がした」と話した。

・XEED、タイトル曲「BLUE」MV公開…5人体制で新たなスタート

・【PHOTO】XEED、2ndミニアルバム「BLUE」発売記念ショーケースを開催

記者 : チョン・ヒョンテ