シム・ヒョンタクが幸せな結婚生活について語った。

マガジン「BRAVO My Life」は最近、「シム・ヒョンタクが8月号のカバーを飾った」と、様々なコンセプトのグラビアを公開した。8月号らしく今回のグラビアのコンセプトは“夏のリゾート”だ。彼は余裕のあるポーズと表情で、見事なグラビアを完成させた。また“ドラえもんオタク”である彼は“茶目っ気たっぷり”のコンセプトを完璧にこなす一方、スーツ姿のグラビアでは花婿の雰囲気を演出した。

グラビア撮影後に行ったインタビューで彼は「最近、とても幸せだ」とし、「年上の方々が『結婚生活から得る幸せは違う』と言う理由が分かった」と結婚の感想を伝えた。彼は18歳年下の日本人女性サヤさんと4年間の熱愛の末に、夫婦の縁を結んだ。日本では7月8日に結婚式を挙げ、韓国では8月20日に結婚式を挙げる予定だ。

撮影のためにドラえもんの博物館に行った時、妻に出会ったという彼は「彼女はドラえもんからの贈り物」と表現した。「小学生の頃からドラえもんのことが好きだった。ドラえもんが好きだった最も大きな理由は、のび太を自分に投影してドラえもんに助けてもらいたいと思ったからだ」とし、「ドラえもんのおかげで有名になり、しずかちゃんより可愛い妻に出会うことができたと思う」と話した。

続いて彼は「『本気で好きな相手のことをずっと好きでいると、良いことが起こる』と思っている」とし、「僕は優しいというよりは、正直な人だ。自分の感情に素直になり、自分が好きなことや愛することに素直になるだけだ」とロマンチストとしての格言を残した。

また彼は「僕たちは子どもをもうけることが一番重要だ。年を取っているから焦っている」と伝えた。妻は3人、自分は2人子どもが欲しいと付け加えた。

常に青年のようだが、自らを“中年”と呼ぶ彼は、妻に出会ってからの人生を“第3の人生”と表現した。「かっこいい中年になりたいし、良い家長になって家族たちを幸せにしてあげたい」とこれからの抱負を伝えた。

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