「キング・ザ・ランド」2PM ジュノ、少女時代 ユナを守る【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「キング・ザ・ランド」放送画面キャプチャー
「キング・ザ・ランド」で2PMのジュノが、職員の間で悪口を言われる少女時代のユナを守った。

韓国で30日午後に放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」では、ク・ウォン(ジュノ)がチョン・サラン(ユナ)を守る姿が描かれた。

この日、ノ・サンシク(アン・セハ)はク・ウォンに、これはク・ファランの仕業であるだろうという推測を伝えた。ク・ウォンが「根拠もない話は言うな」と言うと、ノ・サンシクは先立ってク・ファランから取引の提案を受けた事実を打ち明けた。ノ・サンシクは本部長の席を与えるという提案を拒否し、「その程度という言葉では言い切れない。友人を守らなければならない」と取引を破棄した。これを知ったク・ウォンは「ありがとう」と真心を伝えた。

その間、ク・ウォンはチョン・サランの顔が公開されるのを阻止しようとしたが、結局顔まで公開されてしまった。チョン・サランはホテルの職員たちの間で話題になり、とりわけホテルの支配人のキム・スミ(コン・イェジ)からは皮肉を言われた。彼女は「チョン・サランさんはいいな。どう誘惑したの。コツを教えてくれ」と皮肉った。その時、エレベーターにク・ウォンが現れ、「先に誘惑したのは僕だ。僕が狙って接近した。誤解しないで、僕が先に好きになった」と言ってチョン・サランを守った。

ク・ウォンはチョン・サランの手を握ってエレベーターを出て、「僕が計画的にあなたを誘惑したんだ。これからは堂々と本部長が先に誘惑したと話して。僕はとても計算的な人だよ。最初から決心して狙った」と話した。だが、チョン・サランが「その言葉を誰が信じるんですか」と言うと、ク・ウォンは「初めて見た瞬間から、僕にとって世の中の全てがチョン・サランだった。だからそんなこと言うな。僕にはあまりにも身に余る人だ」と真心を伝えた。

記者 : パク・ハヨン