キム・ウビン&シン・ミナカップルも…韓国での豪雨の被害地域へスターたちが続々と寄付
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7月17日、愛の実社会福祉共同募金会(会長:キム・ビョンジュン)によると、歌手イム・ヨンウンはファンクラブである英雄時代の名前で、所属事務所のMulgogi Musicとともにそれぞれ1億ウォン(約1,100万円)ずつ、2億ウォン(約2,190万円)を寄付した。
イム・ヨンウンは「今回の豪雨により被害を被った方々に、慰めの気持ちを伝えたい。日常を早く取り戻すのに役立ててほしい」と伝えた。彼の寄付金は、豪雨により被害を被った地域の復旧と物品の提供、住居支援などに使われる予定だ。
キム・ウビンは16日、希望ブリッジ全国災害救護協会(会長:ソン・ピルホ)に、豪雨の被害者をサポートするため、1億ウォンを寄付した。
彼の所属事務所のAMエンターテインメントは「集中豪雨で大きな被害を受けた方々に、小さくても助けになればという気持ちで寄付に参加した」と明かした。
恋人のシン・ミナも寄付に参加した。彼女もこの日、希望ブリッジ全国災害救護協会を通じて1億ウォンを寄付した。
シン・ミナの所属事務所は「現在、集中豪雨で大きな被害を受けているすべての方々に深い慰めを伝えたいと思い、寄付に参加した」と伝えた。公開熱愛中のキム・ウビンとシン・ミナは、着実に寄付を続けてきた芸能界を代表するカップルだ。
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彼女は2019年の江原道(カンウォンド)の山火事、2020年の新型コロナウイルス、2022年の東海岸の山火事、2022年の豪雨被害など、災害などが発生する度に寄付を行い、被災者たちに希望を与えている。
歌手PSY(サイ)も、希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォンを寄付した。彼は「豪雨により被害を被ったすべての方々に慰めの言葉を伝えたい。一日も早く日常に復帰できるよう、少しでも役立つことを願って寄付をした」と伝えた。
彼は2017年の浦項(ポハン)地震をはじめ、2022年の豪雨被害などの際にも、被災者のため1億ウォンを寄付するなど、着実に分かち合いを実践している。今回の寄付を通じて希望ブリッジ全国災害救護協会の個人高額寄付クラブである「希望ブリッジ・オーナーズクラブ」の会員になった彼は、「今後も被災者の方々のための分かち合い活動に、積極的に参加する」と覚悟を伝えた。
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彼女は新型コロナウイルス拡散防止のため希望ブリッジ全国災害救護協会に1億ウォンを寄付、「希望ブリッジ・オーナーズクラブ」の会員となり、分かち合い文化の拡散に尽力している。
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彼女は「今回の豪雨で被害が大きくなっていく状況に胸が痛い。被災者の方々が、一日も早く日常を取り戻すことができるよう、少しでも役立つことを願う」と伝えた。
さらにユ・ジェソクも、被害者のために1億ウォンを寄付。希望ブリッジのキム・ジョンヒ事務総長は「災害が発生する度に被害を受けた方々のために寄付してくださるユ・ジェソクさんに感謝する」とし「希望ブリッジは13日から災害安全状況室を稼働させて即座に対応しており、住民たちが一日も早く日常を取り戻すことができるよう最善を尽くす」と話した。
記者 : カン・ダユン