イ・ソンギョンからカン・テオまで、集中豪雨の被災者のためにスターが続々寄付

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女優のイ・ソンギョンが、水害の被害復興のために1億ウォン(約1千万円)を寄付した。

12日、希望ブリッジ全国災害救護協会によると、イ・ソンギョンは突然の集中豪雨により生活の基盤を失った被災者を助けるために使ってほしいと、1億ウォンを寄付した。

韓国の中部地方では最近、ここ80年で最大の集中豪雨があり、死者・失踪者が発生。住宅や車両が浸水するなどの甚大な被害をもたらした。

お笑い芸人兼放送作家のユ・ビョンジェが9日に希望ブリッジ全国災害救護協会に1000万ウォン(約100万円)を寄付したことを皮切りに、韓国のスターが相次いで寄付を行っている。

ユ・ジェソクが1億ウォン、WINNERのカン・スンユンとキム・ゴウンが5,000万ウォン(約500万円)、GOT7のジニョンが3,000万ウォン(約300万円)、俳優のカン・テオ、イム・シワン、OH MY GIRLのアリンが2,000万ウォン(約200万円)、WINNERのキム・ジヌと女優ユン・セアが1,000万ウォンを寄付してたくさんの人々の鏡となった。歌手PSYは大韓赤十字社に1億ウォンを寄付した。

12日にもスターたちの寄付が続いた。miss A出身のスジ、IU、パク・ジェボムが1億ウォン、LOVELYZ出身のイ・ミジュが3,000万ウォン、俳優のイ・ドンフィ、お笑い芸人のキム・ミンギョン、漫画家のチュ・ホミン、イ・マルニョンが1,000万ウォンを寄付した。

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記者 :  ファン・へジン