元gugudan ミナ、Jellyfishエンターテインメントとの専属契約が本日終了…今後に注目集まる

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写真=マイデイリー DB
元gugudanのミナが、長い間共にしてきたJellyfishエンターテインメントを離れる中、今後の歩みに関心が集まっている。

本日(28日)、Jellyfishエンターテインメントは「ここ7年間、当社と共にしてきたミナの専属契約が本日(6月28日)付で終了しました」とし「当社とミナの同行はここで終わりますが、ミナと共にしてきたすべての瞬間を大切に記憶に残していきます」と契約終了を公式発表した。

続けて「長い間当社と共にしてくれたミナに、心から感謝の言葉を申し上げるとともに、これからもより素敵な活躍を繰り広げるミナを心から応援します」とし「新たなスタートを控えているミナに、変わらない愛と応援をお願いします」と愛情を込めたメッセージを付け加えた。

先立って、Jellyfishエンターテインメントの公式発表がある前にミナの契約終了のニュースが報じられ、これとともにミナのStory J Companyへの移籍説が浮上した。

これに対して当時、Story J Companyは「ミナと話し合いをしたことは正しい。専属契約の締結は肯定的に協議中だ」と明かした。

Story J Companyには、キム・テヒ、オ・ヨンソ、ソ・イングクなどが所属している。俳優専門の事務所との専属契約を議論中であるだけに、今後ミナが本格的に女優活動を開始すると考えられている。

ミナは2017年にMBCドラマ「2度目のファースト・ラブ」でハン・イェスルの学生時代を演じて女優活動を始めた。その後、ケーブルチャンネルtvN 「ホテルデルーナ」、KBS 2TV「花が咲けば、月を想い」、KBS 2TV「美男堂の事件手帳」、Seeznオリジナルオムニバス「ミッドナイト・ホラー:6つの夜」などを通じて幅広いジャンルを見事にこなした。

ミナは2016年にケーブルチャンネルMnet「プロデュース101」に出演し、プロジェクトグループI.O.IとJellyfish所属のグループgugudanとして活動した。

記者 : ノ・ハンビン