DAY6のYoung K、ジェイミー・ミラーの新曲にフィーチャリングとして参加…6月28日に発売

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写真=JYPエンターテインメント
DAY6のYoung Kが、シンガーソングライターのジェイミー・ミラー(Jamie Miller)の新曲に参加した。

本日(22日)、ジェイミー・ミラーは公式SNSを通じてYoung Kがフィーチャリングとして参加したデジタルシングル「Maybe Next Time」が、今月28日に発売されると明らかにした。

また「Young Kは本当に素晴らしい歌手だ。共にすることができて光栄だ」と伝えた。

ジェイミー・ミラーはアメリカを基盤に活動中のシンガーソングライターだ。2020年7月に1stシングル「City That Never Sleeps」で正式デビューして以来、「Running Out of Roses」「Here's Your Perfect」「It is What It is」」「Maybe Next Time」などを発売し、音楽活動を続けてきた。Young Kは今年5月に出演したMBCラジオ「スポ王コ・ヨンベ」で、ジェイミー・ミラーの「Here's Your Perfect」に言及した。

写真=ジェイミー・ミラー 公式SNS
Young Kは2015年9月、バンドDAY6のボーカル兼ベース担当メンバーとしてデビューし、8年間で自作曲150曲以上(韓国音楽著作権協会登録基準)を発売。「1ページになれるように」「You Were Beautiful」「I Like You」「Zombie」「Love me or Leave me」など、多くのK-POPファンの間で名曲として挙げられるDAY6の代表曲を作詞・作曲した。

外部のミュージシャンとの共同作業も精力的に続けていき、シンガーソングライターとして音楽の世界を広げている。デビュー当初から着実にパク・セビョル、GOT7、ジェイミー(Jamie)、UP10TION、バーナード・パク、チョン・セウン、Eric Nam、ハ・ヒョンサン、パク・ムンチ、H1-KEYなど、同僚歌手たちとボーカリスト、または作詞家としてコラボした曲を発売し、音楽的な力量を拡張してきた。

彼は今年4月11日、KATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)を満期除隊。軍白期(入隊により活動を行えない期間 / 軍と空白期を合わせた新造語)の開始を控えていた2021年に、3枚のアルバム(DAY6の完全体アルバム「The Book of Us : Negentropy - Chaos swallowed up in love」、7月にユニットDAY6 (Even of Day)の2ndミニアルバム「Right Through Me」、9月にソロデビューアルバム「Eternal」)を立て続けにリリースしたアーティストらしく、除隊後も精力的な活動を続けている。

除隊してからわずか2ヶ月しか経っていないが、新譜を発売した歌手たちに負けないほどのラブコールが殺到しているという。MBC「アイドルラジオ」のスペシャルDJとJTBC音楽バラエティ「K-909」、野外音楽祭「beautiful mint life 2023」への出演と最高のアーティスト(MVP)受賞、母校である東国(トングク)大学祭への出演、ウェブバラエティ番組「歩いてチャートの中へ」プロジェクトの一環であるデジタルシングル「たぶん愛みたい」、KBSクールFM「KISS THE RADIO」のレギュラーDJへの復帰などのスケジュールをこなした。

野外音楽祭「beautiful mint life 2023」に続き、6月25日と7月16日にそれぞれ「2023 SEOUL PARK MUSIC FESTIVAL 2023」「HAVE A NICE TRIP 2023」のステージに立ち、公演型アーティストとしての存在感を見せつける予定だ。また、9月の発売を目標に2ndソロアルバムも準備中だ。

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記者 : ファン・ヘジン