シン・ボンソン、AKMU イ・チャンヒョクのプロジェクトアルバムに参加…最初のトラックを歌唱

Newsen |

写真=メディアラップシソ
お笑い芸人のシン・ボンソンが、AKMUのイ・チャンヒョクのプロジェクトグループであるイ・チャンヒョクビデオに参加する。

イ・チャンヒョクビデオは6月28日午後6時、プロジェクトアルバム「傘」を発売する。この中でシン・ボンソンは、1stトラック「移徙」を歌った。

「傘」は、誰かのノスタルジアを呼び起こしそうな豊かな感性の曲を再解釈して収録したリメイクプロジェクトアルバムだ。シン・ボンソンが歌唱した曲は、ユン・サンの「移徙」で、今まで披露してきた音楽的能力が証明されるように、1stトラックに参加して「傘」の始まりを飾るという点が意義深い。

イ・チャンヒョクは、歌手さながらの実力を持っているシン・ボンソンのボイスに惚れて、今回のプロジェクトを提案したという。シン・ボンソンが今まで証明してきた卓越した音楽的感覚は、イ・チャンヒョクの選択により力を加える。

シン・ボンソンは、2013年の「ボンソニプロジェクト」を皮切りに、グループCELEB FIVEの活動、サブキャラクターカプサイシン、MBC「覆面歌王」などを通じて歌手としても活動した。それからなんと約8年間、MBC「覆面歌王」、TV朝鮮「国民歌手」、TV朝鮮「国歌手」などの番組でバラエティ感覚だけでなく、音楽的実力を積んできた。それだけでなく、MBC「覆面歌王」をはじめとする様々なステージを通じて実力を証明してきた。

記者 : パク・スイン