“麻薬投薬の疑い”「ハートシグナル3」出演ソ・ミンジェ、インスタで謝罪文を公開

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写真=OSEN DB
ヒロポン投薬の疑いが持たれている「ハートシグナル3」出演のソ・ミンジェが、謝罪文を公開した。

本日(12日)、彼女は自身のInstagramを通じて「まず、私によって被害を受けて傷ついた全ての方に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

続けて「過分なことに、私のそばには私を信じて応援し、愛してくださった方々と一時私を通じて共感と勇気を得たという方々がいらっしゃいました」と話した。

そして「私にとって、その全ては大きな力になり、慰めになりました。足りない点も多い私がこのように愛されて、誰かにとっては少しでも役に立つことができるということは、本当に大きな祝福だと感じたからです。私はそんなありがたい方々を失望させました。本当に申し訳ございません」と重ねて謝罪した。

最後に「私が犯した過ちは完全に私の責任なので一生反省し、責任を負わなければならない部分に対して必ず最善を尽くします。正しい人間として社会構成員の役割を果たしていけるよう努力します。改めて心からお詫び申し上げます」と付け加えた。

先立って、彼女は昨年8月に自身のInstagramを通じて「ナム・テヒョン(South Club)は、ヒロポンをしています。そして私の部屋か会社のキャビネットに、使用済みの注射器があります」と書き込んだが、すぐに投稿を削除。この投稿を見たネットユーザーの通報を受け、警察はソ・ミンジェとナム・テヒョンを麻薬類管理法違反の疑いで立件し、捜査してきた。

先月18日、ソウル西部地方裁判所は2人に対する拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を行った後、「住居が一定で証拠隠滅や逃亡のおそれがあるとは考えにくい」と、拘束令状を棄却した。

【ソ・ミンジェ Instagram書き込み全文】

ソ・ミンジェです。

まず、私によって被害を受けて傷ついた全ての方に心よりお詫び申し上げます。

過分なことに、私のそばには私を信じて応援し、愛してくださった方々と一時私を通じて共感と勇気を得たという方々がいらっしゃいました。私にとって、その全ては大きな力になり、慰めになりました。足りない点も多い私がこのように愛されて、誰かにとっては少しでも役に立つことができるということは、本当に大きな祝福だと感じたからです。私はそんなありがたい方々を失望させました。本当に申し訳ございません。

私が犯した過ちは完全に私の責任なので一生反省し、責任を負わなければならない部分に対して必ず最善を尽くします。正しい人間として社会構成員の役割を果たしていけるよう努力します。改めて心からお詫び申し上げます。

改めて心よりお詫び申し上げます。

記者 : カン・ソジョン