俳優のイ・ピルモが、第3子に対する希望を伝えた。

マガジン「BRAVO My Life」は最近、イ・ピルモが参加したグラビアを公開した。KBS 2TV「ソル薬局の息子たち」、MBC「光と影」「ハッピー・レストラン～家和萬事成～」などに出演して人気を集めた彼は、今年デビュー25周年を迎えた。また、韓国で8月より放送されるJTBC「この恋愛は不可抗力」に出演。彼は劇中、SF9のロウンの父親役を演じ、友達のような親子関係を披露する予定だ。

KBS 2TV「恋慕」以降、父親の演技は2度目だという彼は、「今では主人公ではなく、助演を務めることになった。歳月の流れかな、と思う一方でちょっと寂しい気持ちもする」とし、「中年俳優になったという意味だが、以前とは異なる、自分の年に合う新しい演技をすることになったという点では楽しみだ」と心境を明かした。

彼はTV朝鮮「恋愛の味」で出会ったソ・スヨンさんと、2019年に結婚。二児をもうけた。長男のダムホくんは2019年、次男のドホくんは2022年に生まれた。彼は夫婦の近況について「妻の長所はクールな性格だ。私たちは友達のように過ごしている」と伝えた。また彼は、夫婦になって親になっていく過程を通じて人々は成長すると、結婚を積極的に勧めた。

彼は2人の息子の将来について「芸能人にはなってほしくない」と話した。自分が直接経験したので、芸能人は大変だという考えを持っているという。また「第3子は娘だったらいいと思う」というサプライズ告白も。3兄弟だった彼は、多子世帯へのロマンがあるという。妻のソ・スヨンさんと第3子の計画について、ある程度はすでに話し合ったとつけ加えた。