チョン・ドンウォン、交通違反が起訴猶予処分に「未成年で初犯であることを考慮」

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写真=Newsen DB
歌手のチョン・ドンウォンが起訴猶予処分を受けた。

ソウル北部地検保健少年犯罪専担部は25日、自動車専用道路にバイクで侵入した疑い(道路交通法違反)が持たれているチョン・ドンウォンに起訴猶予処分を言い渡した。

起訴猶予は不起訴決定の一種で、容疑は認められるが、裁判をせずに捜査を終結することだ。

検察はチョン・ドンウォンが未成年で初犯であること、免許を取得したばかりで法律を熟知していない状態であることなどを考慮し、起訴猶予処分を下したと伝えた。

先立って、チョン・ドンウォンは3月22日午前0時頃、オートバイ通行が禁止されたソウル東部幹線道路に、バイクに乗って進入した疑いで警察に立件された。免許取得から2日目のことだった。

事務所は当時、「オートバイの運転は初めてで自動車専用道路について認識しておらず、法律に違反したことを深く反省している。チョン・ドンウォンも深く反省しており、今後はこのようなことがないよう、事務所でも注意を心掛ける」と謝罪した。

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記者 : イ・ミンジ