台湾俳優グレッグ・ハン「百想芸術大賞」プレゼンターに抜擢!唯一の外国人俳優として招待

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写真=Lian Contents、ICHI-Entertainment
台湾の俳優グレッグ・ハンが「百想芸術大賞」に出席するため来韓する。

Lian Contentsは本日(25日)、グレッグ・ハンが4月28日に開催される「第59回百想芸術大賞」に出席するため、韓国を訪れると伝えた。彼は、今年「百想芸術大賞」でプレゼンターを務める唯一の外国人俳優として招待され、関連部門のトロフィーを受賞者に直接渡す予定だ。

彼は「『百想芸術大賞』にお招きいただき光栄です。普段から好きだった作品と、俳優たちが皆候補にあがるのを見て、とても嬉しかったですし、韓国の立派な俳優たちとの交流も楽しみです」と感想を語った。

ドラマ「時をかける愛」の世界的な人気で、韓国でも多数のファンを保有している彼は、普段から韓国の作品と俳優に愛情を見せてきた。それだけに、彼が「百想芸術大賞」を通じて韓国の俳優たちと絆を深めるものとされており、関心が集中している。

彼は来月17日、韓国で公開が決まった次回作「Marry My Dead Body」で「時をかける愛」とは全く異なる熱血警察の吳明翰役で活躍を予告し、期待を高めた。

来韓で注目されている俳優のグレッグ・ハンが主演を務める映画「Marry My Dead Body」は、血気あふれる警察官の吳明翰(グレッグ・ハン)と、無念な思いで亡くなった幽霊の毛邦羽(リン・ボーホン)が協力して捜査を行うコメディ・アクション映画で、5月17日にCGV単独で公開される。

記者 : パク・ソヨン