イム・シワン、新ドラマ「グリーン・デスティニー」への出演を検討中

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イム・シワンが、ドラマ「グリーン・デスティニー」への出演を検討している。

本日(25日)、彼の所属事務所PLUM A&CはNewsenとの取材で「イム・シワンが新ドラマ『グリーン・デスティニー』出演のオファーを受け、検討中だ」と明らかにした。

「グリーン・デスティニー」は、1980年代の半ばから終盤、農業高校生たちの日常と思い出の音楽が刺激するノスタルジーを感じることができるサスペンス青春ドラマだ。「熱血司祭」「コンビニのセッピョル」などを演出したイ・ミョンウ監督が演出を担当する。

イム・シワンは、忠清南道(チュンチョンナムド)牙山(アサン)温陽(オニャン)に住む小柄で弱々しい少年チャン・ビョンテ役のオファーを受けた。

イム・シワンは2010年にアイドルグループZE:Aとしてデビューした。2012年にドラマ「太陽を抱く月」で演技を始め、「ミセン-未生-」「他人は地獄だ」「それでも僕らは走り続ける」「トレーサー」「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」、映画「弁護人」「非常宣言」「スマホを落としただけなのに」などに出演し、多彩な演技を披露してきた。

記者 : ハ・ジウォン