タクヤ、北海道で遭遇した韓流ファンの反応にショック!?「日本人だと言ったらがっかりされた」

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写真=JTBC「トーク派員25時」放送画面キャプチャー
韓国で活躍中のタクヤ(元CROSS GENE)が、北海道で遭遇した韓流ファンとのエピソードを告白した。

最近韓国で放送されたJTBC「トーク派員25時」では、史学科教授のイム・スンフィが特別ゲストとして出演した。

この日の放送でキム・スクは「チョン・ヒョンムさんがタクヤくんと一緒に札幌に行ってきたという」と知らせた。

これにヤン・セチャンは「チョン・ヒョンムさんは韓国では有名じゃないか。しかし、日本ではタクヤくんの方が有名だという。日本人がタクヤくんを見て『ハンサム』だ、と大騒ぎしたと聞いた」と、一緒に日本へ行ってきたスタッフの証言を伝えた。

するとタクヤは、韓流ファンの日本人に韓国人だと間違われたと説明した。彼は「僕のことを知っていたというよりは、撮影が終わって食事に行った時、日本人が僕に韓国語で『かっこいい』と絶賛した。なので僕も韓国語で『ありがとう』と答えた。そしたらまた韓国語で『SNSはやっている?』と尋ねられたため、今度は日本語で『僕、日本人だ』と話したら、がっかりした顔をされた」と明かし、笑いを誘った。

これにキム・スクは「韓国人って人気あるの?」と質問し、タクヤは「日本人女性たちは、韓国人男性にロマンを持っているようだ」と答えた。

するとヤン・セチャンは「でもヒョンム兄さんは、ロマンじゃないよね」と語り、チョン・ヒョンムは「僕のことをボケた(韓国語でノマンと発音)日本人男性だと思っているようだった」と冗談を言ってスタジオを爆笑させた。

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記者 : コ・ヒャンミ