ATEEZのJONG HO、ドラマ「青春ウォルダム」OSTに参加…「風」が4話で公開され話題に

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写真=KQエンターテインメント
ATEEZのボーカルJONG HOが、tvNの月火ドラマ「青春ウォルダム」のOST(挿入歌)を歌う。

所属事務所KQエンターテインメントは2月15日、「JONG HOが『青春ウォルダム』のOST『風』の歌唱者に抜擢された」と明かした。

「青春ウォルダム」は、ミステリアスな呪いがかけられた朝鮮の王世子イ・ファン(パク・ヒョンシク)と、一夜にして一家殺人事件の犯人として名指しされた天才少女ミン・ジェイ(チョン・ソニ)の物語を描くドラマだ。

JONG HOが歌うOST「風」は、温かいピアノの旋律とJONG HOの柔らかい声色が調和し、淡々と告白するような雰囲気を醸し出す楽曲だ。終盤に進むにつれて豊かになるサウンドに加え、JONG HOの繊細なボーカルが登場人物の物語をドラマチックに描く。

4話の終盤に挿入されたJONG HOの「風」は、短い公開だったが大きな注目を集めた。

JONG HOは、ATEEZとしてNetflixアニメシリーズ「外見至上主義」のOST「Like That」、日本のアニメ「デュエル・マスターズ WIN」のOST「Limitless」などを歌った。

ソロとしてもTVINGオリジナルウェブバラエティ「青春MT」のOST「青春童話」とJTBCドラマ「財閥家の末息子」のOST「Gravity」にも参加し、番組と共に話題となった。

記者 : ファン・ヘジン