LE SSERAFIM 宮脇咲良、活動への思いを明かす「これが人生最後のグループ」(動画あり)

OSEN |

写真=YouTubeチャンネル「ベムチップ」映像画面キャプチャー
LE SSERAFIMの宮脇咲良とGOT7のベンベンが出会った。

最近、ベンベンのYouTubeチャンネル「ベムチップ」には、「タイ王子ベンベンと日本のお姫様宮脇咲良の韓国暮らし助け合い」というタイトルの映像がアップロードされた。

この日、ベンベンの家を訪れた宮脇咲良は、彼に挨拶しながらカーペットに上がってもいいかと聞いた。これはベンベンが宮脇咲良に送った招待状に「カーペット禁止、禁酒禁止、後片付け禁止、掃除禁止」などと書いたためだ。

ベンベンは「ここはダメ。カーペットに足跡ができるのが嫌で」と説明し、これを聞いた宮脇咲良は「禁止事項が多すぎて」と反応した。その後、彼女は「カメラの前でお酒を飲むのは初めて」とし、「事務所が出演オッケーしてくれて私も驚いた」と話した。

宮脇咲良はベンベンと一緒に食べるおつまみとして「ナクチタンタンイ(生ダコを細かく切ってごま油などを混ぜ、ユッケと一緒に食べる料理)」を用意し、一番好きなおつまみだと明かした。彼女は「生ダコとユッケを一緒に食べる料理だ」とナクチタンタンイを初めて食べるベンベンに説明した。

宮脇咲良は「乾杯の音頭か分からないけれど、私のスタイルは“睡眠は死んでからしろ”だ」とし、殺伐とした“乾杯の音頭”を提案した。

これにベンベンは困惑し、「HYBE、どれだけ仕事をさせてるんですか」と言った。宮脇咲良は手を横にふりながら「そうやって頑張って生きよう(ということ)」と説明、これを聞いたベンベンは「僕も似たところがある。僕が寝る時間を減らしてこそ家族が楽に寝られるという人生のモットーがある」と共感した。

その後、ベンベンは「宮脇さんは日本でデビューしてすごく売れた。なのに、韓国に来てIZ*ONEとしてデビューしてまた売れた。LE SSERAFIMまですごく売れている。前世で戦に勝ったのか」と聞いた。

すると彼女は「結果的に見るとそうなったけれど、私は自分が売れたと感じたことがなくて、ずっと挑戦している」と答え、ベンベンは「とにかくこれからはLE SSERAFIMとしてずっと活動していくじゃないか。まさか、4組目のグループはないでしょう」と質問した。これに宮脇咲良は「LE SSERAFIMが最後。人生最後のグループだ」と伝えた。

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記者 : チェ・ジヨン