DAWN、AT AREAと専属契約を締結…新しいプロフィール写真も公開「思う存分に音楽活動を繰り広げたい」

OSEN |

写真=AT AREA
DAWN(元PENTAGONのイドン)が、GroovyRoomとタッグを組んで新しい音楽人生を開く。

プロデュースチームGroovyRoomが設立したレーベルのAT AREAは本日(30日)、公式SNSを通じてDAWNと専属契約を締結したと発表。また、彼の新しいプロフィール写真と共に野心に満ちた新しい出発を知らせた。

GroovyRoomはAT AREAを通じて「2023年最初の新しい家族としてDAWNを紹介することができて嬉しい」とし、「彼は普段から格好いいと思っていたアーティストだ。潜在する芸術性が最大限に発揮されて音楽的な渇きを解消できるよう、積極的にサポートしていきたい」と明らかにした。

DAWNも「GroovyRoom、AT AREAと共にすることができてワクワクしている。アーティストとして進むべき志向において、深く共感してくれて心強い」とし、「思う存分音楽活動を繰り広げたいし、これから公開される音楽にも多くの期待をお願いする」と強調した。

先立って、DAWNは自身のInstagramを通じて「New place, new music Coming soon」と書き込み、ユニークなビジュアルと雰囲気の写真を掲載し、注目を集めた。「New place」がGroovyRoomのAT AREAであることが明らかになり、「New music」に対する期待も高まっている。

現在、AT AREAはトップクラスの音楽プロデューサーGroovyRoomの指揮の下で、R&BアーティストであるGEMINI、ラッパーのMiraniらが所属。韓国国内外のトップレベルのスタッフと特化された音楽制作インフラを迅速に構築し、急激な成長を遂げている。DAWNの合流で、アーティストのラインナップと音楽的力量が拡張され、さらに活発なシナジー(相乗効果)が予想される。

DAWNは「MONEY」「Dawndididawn」「1+1=1」「Stupid Cool」など多数の音楽をリリースし、作詞・作曲やプロデューシング能力を見せ、アーティストとして実力が認められている。

GroovyRoomは「これまで使っていた社名のAREAがAT AREAに変更された」と明らかにし、今後の方向性と展開に関心が高まっている。

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記者 : チ・ミンギョン