MONSTA Xのジュホンが、グラビアを通じて多彩な魅力をアピールした。

ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」は最近、ジュホンのワイルドな魅力が収められたグラビアとインタビューを公開した。

公開されたグラビアの中のジュホンは、赤とオレンジ、黄色など原色の背景と調和する強烈なスタイリングと感覚的なポーズ、多彩な表情の演技で視線を釘付けにした。

クールな眼差しでカメラを見つめながら圧倒的なカリスマ性を披露したり、ガチガチに固めた髪の毛と鼻筋に貼られた絆創膏など、反抗的ながらも可愛らしいスタイリングと愛嬌溢れる表情の演技でギャップのある魅力もアピールし、スタッフたちを感嘆させたという。

グラビア撮影後に行われたインタビューでは、1月9日に発売したMONSTA Xの12thミニアルバム「REASON」に対する話が続いた。

ニューアルバムの6つのトラックのうち、なんと5曲の作詞・作曲に参加したジュホンは「収録曲『Crescendo』は、僕の会心の必殺技のような曲です。ドリルというトレンディーなジャンルに韓国の琴、唐人笛のような伝統楽器をミックスして作った楽曲です」と紹介した。

続けて「ワールドツアーを開催し、数多くの海外ファンの方々に会って感じたのは、ファンの方々は僕たちが海外のミュージシャンを真似するより、韓国人としてのオリジナルの魅力をお見せすると喜んでくれます。自分らしいのが一番だと思います」と付け加え、MONSTA Xと自身の音楽に対する深い愛情と誇りを明かした。

また、ジュホンは「思いっきり表現して、知らなければ間違おう。そして再び学ぼう」という自分の人生のモットーを公開したり、「夢に到達するためには、続けてぶつかっていかなければなりません。直線的で独立的な、情熱的で純粋な人々が素敵だと思います」と明確な価値観を明かした。

ジュホンが所属しているMONSTA Xは12thミニアルバム「REASON」のタイトル曲「Beautiful Liar」で活発な活動を繰り広げている。