“YGと契約終了”カン・ドンウォン、個人事務所を設立?企画・制作会社も準備中と報道

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写真=OSEN DB
俳優のカン・ドンウォンが個人事務所の設立を進めていると報じられた。

本日(19日)、OSENの取材によると、現在FA(フリーエージェント)状態の彼は、既設のプロダクションと専属契約を締結する代わりに個人事務所を立ち上げることにしたという。

最近、ある芸能関係者は、OSENを通じて「カン・ドンウォンが自身の事務所を準備している」と伝えた。今後、方向性が合うアーティストを迎え入れることはできるが、序盤は独立に集中する。

また、シナリオの開発および作品の制作にも関心が高いカン・ドンウォンは、企画会社と共に制作会社も立ち上げる。演出よりはプロデューサーの役割に集中するという。

さらに、これまで隔週で発行されていた某スター&ビューティーファッションマガジンの元編集長が、カン・ドンウォンと共にコンテンツの制作および運営を共にする予定だ。同マガジンは2020年4月の発行を最後に、現在まで新刊が出ていない。

カン・ドンウォンは、プロジェクトによって映画会社と共同制作する可能性もあるという。

昨年12月30日、YG ENTERTAINMENTは「弊社とカン・ドンウォンさんは、議論の末にマネジメント業務を終了することにした。長い間、共にしてくれたカン・ドンウォンさんに感謝を申し上げ、彼の未来を応援します」と伝え、契約が終了したことを報告した。

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記者 : キム・ボラ