“ミヌ&ドンワン&チョンジンのユニット”神話WDJ、ファンへの愛溢れる年末コンサートを開催

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写真=Live Works Company
神話(SHINHWA)のミヌ、ドンワン、チョンジンで構成されたユニット神話WDJが、グループのデビュー25周年を控えてファンに特別なプレゼントを届けた。

“神話の初のユニット”というタイトルで24年ぶりに初めてユニットを披露した神話WDJが、年末のコンサート「Come To Life」を通じてファンと対面し、ヒット曲メドレー、それぞれの魅力が盛り込まれたソロステージなどで、3時間以上にわたってファンと触れ合った。

2022年12月30日と31日の2日間にわたって開催された神話WDJの年末コンサート「Come To Life」は、1998年のデビュー以来、彼らが歩んできた24年間の時間を記念し、長い間待ってきたファンにとって忘れられない思い出をプレゼントした。

神話WDJがサプライズ結成される前、2019年に開催された21周年記念コンサートの開催後、ファンの間では「果たして今後、コンサートを開催できるのだろうか」という疑問の声まで上がっていた。

そして3年という時間が経ち、2022年「これ以上ぐずぐずしていたら、ファンたちがすごく疲れると思ったし、今すぐできる人同士で集まろうと思った」という言葉と共に、初めてユニットを披露した神話WDJは年末、ついにファンに会った。

神話WDJの1stミニアルバム「Come To Life」初のトラック「Shape On Body」でスタートを切ったメンバーたちは、まるでデビュー当初に戻ったようなエネルギーで、情熱的なステージを披露し、相次いで「君の結婚式」「Rumble」のパフォーマンスを披露して、ファンとコミュニケーションした。

久しぶりにファンと再会した神話WDJは、公演を通してファンたちと触れ合うために努力し、ステージはもちろん、客席と近いサブステージを行き来しながら、できるだけ近い場所で音楽的にコミュニケーションしようとした。

また、メンバーたちはタイムマシンに乗って戻ってきたかのように、これまでたくさん愛されたソロアルバムのステージを通じて、それぞれの魅力をアピールした。ミヌの「Just One Night」「Taxi」「男を信じないで」「The M style」、チョンジンの「愛が来ない」「Wow Wow Wow」「Wa」、ドンワンの「Handkerchief」「Scream」「Viva La Vida」まで、多彩なステージで年末のコンサートをより一層盛り上げた。

神話は“韓国最長寿アイドル”という特別なタイトルを持つボーイズグループで、過去から現在まで24年間も愛されている。

“韓国最長寿アイドル”というタイトルにふさわしく、神話WDJは今回のコンサートで24年の足取りを振り返るセットリストで注目を集めた。「I Pray 4 U」「Don't Leave me」「Pretty」「Perfect Man」「Only One」「ORANGE」「Eusha! Eusha!」など、今の神話を作ったさまざまなステージを披露し、ファンたちはメンバーたちの情熱的なステージに応えるためにペンラインと共に“テチャン”(歌に沿って一緒に歌うこと)で会場の雰囲気を盛り上げた。

起承転結が完璧だったコンサートは、これまでの足跡を振り返り、神話WDJとグループ神話の今後の活動を期待させ、神話WDJのメンバーたちはファンたちに「共にしてくれてありがとう」という温かい挨拶でコンサートを終えた。

記者 : チェ・ナヨン