“ミヌ&ドンワン&チョンジンのユニット”神話WDJ、タイトル曲「Flash」MV公開…新たな魅力を披露

OSEN |

写真=Live Works Company
神話(SHINHWA)のミヌ、ドンワン、チョンジンで構成されたユニット神話WDJが、1stミニアルバム「Come To Life」でカムバックした。

Live Works Company所属の神話WDJは本日(6日)、1stミニアルバム「Come To Life」をリリースし、タイトル曲「Flash」を通じて、レジェンドの華やかな帰還を知らせ、グローバルK-POPファンを魅了した。

神話WDJの1stミニアルバム「Come To Life」は、長い間彼らのカムバックを待ち、新型コロナウイルス感染拡大の大変な時期を耐えたファンに、エネルギーを吹き込むという意味を込めたアルバムだ。タイトル曲「Flash」のほかにも「Shape On Body」「Guest」「Rumble」「Tomorrow」まで、5曲の魅力的な楽曲で構成された。従来のグループ神話の活動の時とはイメージチェンジを図って、ユニット活動を通じて新たに生まれた3人の姿を多彩に収めたのが特徴だ。

タイトル曲「Flash」は、メロディカルなレトロポップベースに、ミヌと共に多数の神話のアルバムに参加した作曲家のBrian Kimが作詞に参加した楽曲だ。タイトルの「Flash」からも分かるように、ひらめく閃光に出くわしたように、強烈に惹かれて恋に落ちた相手に対する豊富な感情表現と、大切だからいつでもどこでも守ってあげるという自信溢れるメッセージを込めた。

ミュージックビデオも公開され、メンバーたちは変わらない魅力的なビジュアル、歌声を誇った。特に大人の魅力あふれるスーツ姿が目を引き、サビの部分のダンスもファンたちをときめかせた。

音源の公開に先立ち、神話WDJは韓国のラジオ聴取率1位に輝くSBSラジオ「キム・ヨンチョルのパワーFM」に出演し、素晴らしいトークを披露した。これと共に1stミニアルバム「Come To Life」の全曲を初公開し、ファンとリスナーたちを楽しませた。

写真=「キム・ヨンチョルのパワーFM」
また、ユニットを結成した理由については「個人活動を一生懸命にしていたら、集まりにくかった。しかし、これ以上延ばしていたらファンが疲れるかもしれないと思ったし、できる人だけでも集まろうと思って結成した」と明かした。メンバー別のMBTI(性格テスト)については「メンバーたち全員がおしゃべりだ。MBTIは全員E(外向型)だ」と伝えた。

また、「キム・ヨンチョルのパワーFMショーケース」コーナーで、1番トラックから5番トラックまで紹介し、ドンワンは「僕の既存の発声を制限して、ミヌの発声を真似し、トレンディな歌い方に変えた」とし、アルバム制作のビハインドを公開した。その他にも自分が思う自分の顔全盛期、タイトル曲「Flash」のダンスポイントなど、ファンと共にする特別なQ&Aに至るまで、さまざまなテーマで話し合い、前例のないラジオショーケースを成功裏に終えた。

続いて、神話WDJは本日(6日)正午に放送されたMBC FM4U「正午の希望曲 キム・シニョンです」を皮切りに、8日にSBSパワーFM「パク・ソヒョンのラブゲーム」、10日にJTBC「K-909」など、さまざまな活動を通じて人々に会う予定だ。また、30日と31日の2日間、年末コンサート「Come To Life」を開催し、ファンと幸せな年末を過ごす。

神話WDJの1stミニアルバム「Come To Life」は、本日(6日)正午、各音楽配信サイトを通じてリリースされた。

記者 : チェ・ナヨン