「愛と、利と」が、「ミスタートロット2」の直撃を受けた。

視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、韓国で22日に放送されたJTBC水木ドラマ「愛と、利と」第2話は、全国有料放送世帯基準視聴率が1.898％を記録した。

第1話の視聴率3.124％に比べて下落した数値で、1％台の視聴率となった。これはTV朝鮮「ミスタートロット2」の影響とみられる。

「ミスタートロット2」は、第1話から1、2部がそれぞれ18.68％、20.203％を記録し、早くもシンドロームを巻き起こしている。

MBC水木ドラマ「百人力執事」最終話は、全国世帯基準視聴率3.2％、KBS 2TVドラマスペシャル「Devil in the lake」は1.3％をそれぞれ記録した。