BLACKPINK ジェニー、室内での電子タバコ喫煙に再び言及「人々がなぜ怒るのか理解している」

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写真=マイデイリー DB
BLACKPINKのジェニーが、室内で電子タバコを喫煙したことについて、再び反省の意を伝えた。

19日(現地時間)、彼女は米「Haper's Bazzar」が公開したインタビューを通じて、7月に浮上した室内での喫煙疑惑に言及した。

先立って、ジェニーは2日に公開したVlog(ブイログ:Video+Blog)のワンシーンで、メイクをされている間、電子タバコと思われるものを口にくわえた後、煙を吐き出した。その煙は、メイクをしていたスタッフにかかっている。

韓国では電子タバコも一般タバコと同様に、室内公衆利用施設、屋外公共場所などの禁煙区域での喫煙が禁止されており、違反した場合、罰金を科される。

ジェニーは1996年生まれで、成人の喫煙は自由だ。しかし、室内での喫煙、特にスタッフを目の前に、タバコの煙を吐き出す行為は、慎むべき無礼な行為だという声もあった。

その後、ジェニーは公式コメントを通じて「室内で喫煙したこと、それによって他のスタッフの方々に被害を与えたことに対して反省しており、当時、現場にいたスタッフにも直接連絡をとって謝罪した」とし「失望したであろうファンの方々にもお詫び申し上げ、今後、より一層成熟した良い姿でお応えしたい」と謝罪した。

しかし、イギリスのBBCなど、海外メディアは「韓国は芸能人にあまりにも厳格な道徳心と行動基準を適用する」と、相反する反応を見せた。

これに対しジェニーは「Haper's Bazzar」のインタビューを通じて、「韓国人は過ちを犯したと思ったら、それを直さなければならない」とし「(韓国の人々が)なぜ怒るのか、理解している。これは文化的かつ歴史的なことだ」と述べた。

ジェニーはアメリカの大手レコード会社コロムビア・レコードとパートナーシップを締結。10月にソロシングルでカムバックする予定だ。

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記者 : キム・ジウ