GOT7のベンベンがグループに加入することになった裏話を公開した。

最近、YouTubeチャンネル「PSICK大学」に「GOT7のベンベンに地下鉄で乗り換えしてみたかと聞いた」というタイトルの映像がアップロードされた。

この日、「ベンベンは長い練習生生活の中で、いつが一番辛かった？」という質問に「練習生を3年ぐらいやっていたが、練習生最後の年が一番辛かった」とし、「契約期間が6ヶ月も残っていないのに、デビュー組にも入っていなかった」と伝えた。

続いて「元々、GOT7ではなく、最初はGOT6だった。僕は元々、メンバーではなかった。最初は6人だった」と明かし、みんなを驚かせた。

そして「YGとJYPの練習生が一緒にバトルショーに出たことがある。『WHO IS NEXT』という番組だった。メンバー1人が怪我をして踊れなくなった。事務所から『ベンベン、君がやって』と言われた」と明かした。

彼は「そうしてステージを終えたら、ヤン・ヒョンソク代表がパフォーマンスを見て『ベンベンという子が目立つね』と話した。そしてJYPが『この子をGOT7に入れよう』ということになってデビューした」と話した。

ベンベンは2014年、GOT7の1stミニアルバム「Got it？」でデビューし、その後「Just right」「Hard Carry」などの代表曲をリリースし、人気グループとなった。

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