パク・ジュヒョンとキム・ヨンデの間に、妙な空気が流れた。

韓国で12月9日に放送がスタートするMBCの新金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」は、パク・ジュヒョン（ソ・ラン役）の険しい宮中生活を予告し、作品への関心を集めた。

パク・ジュヒョンは劇中で、結婚詐欺師のソ・ラン役に扮する。ソ・ランは不本意ながら宮殿に行くことになり、王を最も近い場所で補佐するようになるということで、今後、彼女が展開する宮中ストーリーへの期待が高まっている。

7日に公開されたスチールカットでは、ソ・ランとイ・ホン（キム・ヨンデ）の出会いが目を引いた。近くで対面したソ・ランとイ・ホンの間には妙な空気が流れ、関心が集まった。果たして2人の出会いにはどんな事情が隠されているのだろうか。

また、イ・ホンは予想外の行動でソ・ランを当惑させた。そんなソ・ランを見たイ・ホンはその状況から離れるために奮闘した。すべてを見ていたイ・シンウォン（キム・ウソク）も驚いたような表情をしており、彼らの間で何が発生したのか、ファンたちの好奇心を刺激した。

これについて「禁婚令」の制作陣は「第1話からスペクタクルなストーリーが展開される。ソ・ランが突然、宮殿に登場してから発生する予想外の様々な事件と、イ・ホンとイ・シンウォンがどんな面白さを加えるのか、興味深いストーリーに期待してほしい」と伝えた。