リュ・スンリョン「ワールドカップ」ガーナ戦の審判に怒り…SNSに投稿した嘲笑コメントを謝罪

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写真=Newsen DB
俳優のリュ・スンリョンが、「2022 FIFAカタールワールドカップ」韓国対ガーナ戦の審判に怒りをぶつけたが、すぐに謝罪した。

彼は本日(29日)、韓国とガーナの試合が終わった後、主審のアンソニー・テイラーのSNSにタコの絵文字3つをコメントした。これは主審の判定を意識したコメントだと思われる。

先立って韓国は、カタールのエデュケーション・シティスタジアムで開かれたワールドカップ2次リーグのガーナ戦で、2-3で敗れた。

問題は、後半終了のホイッスルとともに起きた。

後半のロスタイムが10分も与えられた状態で、キム・ムンファンのシュートがコーナーキックに繋がったが、アンソニー・テイラー主審がすぐに試合終了のホイッスルを吹いたのだ。

韓国チームのベント監督と主将のソン・フンミンは、強く抗議した。
しかし、テイラー主審は試合が終わった後であるにもかかわらず、ベント監督にレッドカードを出して退場を命じた。

これに多くの人々がアンソニー・テイラー主審のSNSに怒りの書き込みを残し、リュ・スンリョンも1人の韓国国民として怒りを我慢しきれなかったものとみられる。

彼のこの投稿がオンラインコミュニティを通じて急速に広まると、リュ・スンリョンは「すみません。すぐに削除しました。考えが浅はかでした」と謝罪した。

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記者 : イ・スルギ