MAMAMOOのファサが「みにくいうちの子」に出演し、肌が弱くてボディソープなしで水だけでシャワーを浴びると話した。

韓国で最近放送されたSBSバラエティ番組「みにくいうちの子」には、ファサがスペシャルゲストとして出演した。

練習生時代、屋根部屋で宿舎生活をしていたというファサは「全州（チョンジュ）に住んでいた。ソウルの屋根部屋はロマンだった。下が食堂なのでゴキブリと一緒に住んでいた。ソラ姉さんは電気を消してシャワーを浴びていた」と言い、笑いを誘った。

シン・ドンヨプは「ゴキブリは誰が捕まえたの？」と聞き、ファサは「ゴキブリは私が捕まえた。お姉さんたちはソウル出身で、そういうことはできない。あまりにも『おぉ』と叫んでいた」と説明した。

続いて、体で一番自身のある部位について聞かれると「うちの家族は遺伝的に下半身が大きいほうだ。デビューした時は『なぜあんなに太っているんだ』と言われたけれど、今はチャームポイントになった」と明かした。

コンプレックスについては「恥ずかしいけれど、おへそ」と答えた。彼女は「最近ではへそ出しが多い。漫画とかを見ると、おへそがまっすぐだ。イ・ヒョリ先輩もへそ美人だ」とし「私はただのへそ」と言い、笑いを誘った。

ファサは「私には強烈な印象があるようで、お酒も強くタバコをたくさん吸うようなイメージがあるみたい。でも、お酒は好きじゃない。気分が良い時にたまに飲む程度だ」と話した。長い爪については「爪は偽物だ。海外のアーティストが好きで中学生の時からつけ爪をしている」と説明した。

長い爪は不便ではないかという質問には「不便だとは思わない。その代わり、周りの人々が苦労している。ボタンを早く閉めなければならないのに、メンバーたちが『どいて』と言いながら代わりに閉めてくれる」と話した。

ファサは入浴時、石鹸やボディソープなしで水だけで体を洗うという。彼女は「病院で肌が弱すぎると言われた。ボディソープなどは全部刺激になる。なので水だけで洗う」と説明した。

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