MAMAMOO ファサ、不安症状を告白「日本活動をしながらソロの準備…余裕がなかった」
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写真=JTBC「知ってるお兄さん」放送画面キャプチャー
MAMAMOOのファサが、不安症状を告白した。10月8日に韓国で放送されたJTBCのバラエティ番組「知ってるお兄さん」の第353回には、MAMAMOOが完全体で出演した。
この日、ファサは「twit」で活動した時を回想しながら「とてもありがたい時期が始まった頃だ。MAMAMOOの日本活動を1ヶ月ほどして、それをしながら『twit』の音楽番組のステージを準備していた。また、『twit』の活動をしながらMAMAMOOの『gogobebe』を準備した。余裕がない幼い時期だった」と話した。
彼女は、「とても大変だから一日だけ休みたいと言ったけれど、音楽番組が終わって練習に移らなければならない時間だった。(事務所の)代表がこういう時こそ、もっと頑張らなければならないと言った。私はむしろそれがとてもありがたかった」とし、そのおかげで大変な時期を乗り越えたことを示した。
続いてファサは、「私はメンバーたちがいつも大切だった。最近も感じたのが、たまに不安症状のようなものが来る時がある。今回の公演に上がる前に(不安症状が)あまりにも強く、頭の中が真っ白になった。それでメンタルが崩壊状態になったが、メンバーたちが『大丈夫、できるよ』と言ってくれて、その時胸が痛かった」と打ち明けた。
ファサは、メンバーたちの応援を聞けば落ち着くかという質問に「実はその時、あまりにも(不安状態が)ひどくて逃げそうになった。メンバーたちのおかげでなんとかできた」と話し、感動を与えた。
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記者 : ソ・ユナ