ハ・ジョンウ、ユニークな雰囲気のグラビア公開…作品を選択する基準について語る

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写真=「WWD KOREA」
ハ・ジョンウが、最も重要な作品選択の基準として人を挙げた。

ハ・ジョンウと撮影した「WWD KOREA」のグラビアとインタビューが、最近公開された。

公開された写真で彼は、様々なスタイルのファッションでユニークな雰囲気を演出した。レジャーコートとスーツなど、フォーマルな衣装だけでなく、ボマージャケットのようなトレンディーな衣装も着こなした。

ハ・ジョンウは、撮影後に続いたインタビューで、Netflix「ナルコの神」の最後のシーンについて、「カン・イングは、チョン・ヨハンからもらった『このボールは本物か?』『まさか本当に私を信じていたと? そこまで疑い深くて部下も平気で殺す人が?』という考えにふけったと思う」と話した。

ハ・ジョンウは現在、映画「ボストン1947」と「夜行」の公開を控えており、撮影の80%を海外で行った映画「拉致」の撮影も最近終了した。

活発に活躍中のハ・ジョンウは、作品を選択する時に1番重要に思う基準として人を挙げた後、「作る人によっていくらでも作品が変わる可能性があるからだ」とその理由を説明した。

また、ハ・ジョンウは映画人としてさらに成長するために、すべての作品を丁寧に撮影し、その過程を通じて自分の演技と表現がさらに深まってほしいという願いを伝えた。

記者 : パク・アルム