PSYからNCT DREAMまで、11月8日開催の「2022 GMA」最終ラインナップを公開

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写真=「2022 GMA」
「2022 GMA(2022 GENIE MUSIC AWARDS)」がラインナップ第3弾を公開した。

2001年にデビューしてから20年間、「CHAMPION」「江南スタイル」「GENTLEMAN」「DADDY」「NEW FACE」「That That」など多数のヒット曲を作り出してきたPSYが、「2022 GMA」を訪れる。4月に発売した9thフルアルバム「サダ9」のタイトル曲「That That」は発売直後、世界73ヶ国のiTunesトップソングチャートで1位を獲得した。また、米ビルボードメインシングルチャート「HOT100」とイギリスのオフィシャルシングルチャート「TOP100」にランクインし、ミュージックビデオの再生回数が3億5千万回を突破するなど、もう一度人気の高さを証明した。

韓国を代表する男女混合ロックバンド紫雨林も「2022 GMA」のラインナップに名前を連ねた。紫雨林は1997年、映画「花を持つ男」のOST「Hey, Hey, Hey」でデビューした後、「ハハハソング」「Magic Carpet Ride」「蜜蝋天使」「逸脱」「Shining」など、多くのヒット曲を誕生させた。7月にスペシャルアルバムを発売した紫雨林は、ソウルオリンピック公園オリンピックホールにて3日間に渡り単独コンサートを行い、デビュー25周年を祝った。

NCT DREAMは今年3月、2ndフルアルバム「Glitch Mode」でカムバックし、累計361万枚を売り上げ、1stフルアルバムに続き“トリプルミリオンセラー”を記録したホットなアイドルだ。リパッケージアルバムのタイトル曲「Beatbox」は、韓国の音楽ランキングで1位、音楽番組で5冠、LINE MUSICのアルバムトップ100で1位、中国QQ Musicのデジタルアルバム売上ランキングおよびミュージックビデオランキングの韓国部門で1位、シンガポールとマレーシアKKBOX韓国シングルランキングで1位を獲得した。9月、ソウル蚕室(チャムシル)オリンピック総合運動場のメインスタジアムのステージに初めて立ち、2回目の単独コンサートを盛況裏に開催するなど、世界的なアーティストであることを証明した。

最後に1stミニアルバムが世界10ヶ国のiTunesトップアルバムの上位にランクインし、“第4世代のホットルーキー”であることを証明したLIGHTSUMと、S昨年SBSで放送されたオーディション番組「LOUD」で結成された後、速いスピードで成長しているTNXも「2022 GMA」のラインナップに名を連ねた。

「2022 GMA」は先日発売されたラインナップ第1弾でRed Velvet、IVE、(G)I-DLEの出演を発表し、第2弾ではTHE BOYZ、BE'O、少女時代のテヨン、DKZの出演を知らせた。そして今回、最終ラインナップとしてLIGHTSUM、PSY、紫雨林、NCT DREAM、TNXを公開し、ファンの期待を高めた。11月8日、仁川(インチョン)南東体育館にて開催される。

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記者 : イ・ミンジ