ミン・ウヒョク、ミュージカル「愛の不時着」のヒョンビン役に負担も?“魅力的に表現できるのか工夫してる”

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写真=MBC「ラジオスター」キャプチャー
ミュージカル俳優のミン・ウヒョクが、「愛の不時着」への出演に対する負担感を表した。

最近、韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」第786話は、「私は、時々感性を流す」特集で組まれ、Simon D、イ・ジャンウ、ミン・ウヒョク、Coogieがゲストとして出演した。

同日、イ・ジャンウとミン・ウヒョクは、ミュージカル「愛の不時着」でヒョンビンが演じたリ・ジョンヒョク役を務めると明らかにした。

ミン・ウヒョクは、リ・ジョンヒョク役を演じる負担が大きいとし、「世界的に愛される作品になった。だからこの作品で、ヒョンビンさんほどの演技ができるか心配しながら出演を決心した」と振り返った。

続いて「PRの書き込みをした後、SNSが騒然となった。世界中からメッセージが来たけれど、インドネシア、シンガポール、台湾、日本から『どうして我が国では公演をしないのか』と言われて、『これは触れてはいけないものだったのか』と思った」と打ち明けた。

また「ドラマを観た。ヒョンビンさんは演技が本当に上手だ。テレビでは眼差しだけで伝わるけれど、ミュージカルでは、それを見せるのが容易ではない。だからイ・ジャンウさんと、どうしたらもっと魅力的に表現できるのか工夫している」と明かした。

記者 : ソ・ユナ