チャン・ドンユン&ソ・イングク主演映画「オオカミ狩り」予告映像を初公開

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写真=TCO(株)ザ・コンテンツ・オン
ハードボイルドサバイバルアクション映画「オオカミ狩り」が予告映像を初公開した。

同作は、極悪非道な犯罪者たちを太平洋の真ん中から韓国まで移送しなければならないミッションを描いた、これまで見たことのない極限の状況に直面するハードボイルドサバイバルアクションだ。

今秋最も強烈で、最も痛快な映画として話題を集めている本作が、予告映像を初公開した。出港するフロンティアタイタン号の姿から始まる予告映像は、インターポール(国際刑事警察機構)の手配者である極悪非道な犯罪者たちと、彼らを韓国に護送する警察たちの姿が交錯して登場し、注目を集める。「逃げ出したって船内だ」という刑事チーム長のソッグ(パク・ホサン)のセリフとは相反し、静かに脱出を準備する犯罪者たちの姿は、フロンティアタイタン号内で起きる犯罪者たちの反乱に対する好奇心を刺激する。

写真=TCO(株)ザ・コンテンツ・オン
続いて登場するジョンドゥ(ソ・イングク)とドイル(チャン・ドンユン)の姿は、自由に解放された犯罪者たちと彼らを阻止しようとする警察たちとの対立につながり、太平洋の真ん中で繰り広げられる極限のサバイバルアクションを垣間見ることができる。限定された空間であるフロンティアタイタン号内で繰り広げられる、息詰まるアクションと追撃は「人間自ら獲物になる」というキャッチコピーと共に、今まで韓国映画史上見たことのない最強のアクションを予告する。

このように強烈なビジュアルと極限のアクションで注目を集めている本作は、映画「変身」「技術者たち」「共謀者」などを通じて、“ジャンル映画のマスター”として地位を築いてきたキム・ホンソン監督の、約3年ぶりのスクリーン復帰作だ。

早くも海外有数の映画祭に相次いで招待され、全世界で話題になった本作は、韓国映画史上最も強烈な18禁映画を予告し、映画ファンをときめかせている。極限のサバイバルアクションを盛り込んだ予告映像を初公開した映画「オオカミ狩り」は、韓国で9月21日に公開される予定だ。

記者 : ヤン・ユジン