少女時代のユリが、イ・スマンに謝罪した。

韓国で昨日（19日）放送されたJTBC「ソシタムタム」では、少女時代のメンバーたちが、エクストリーム3種ミッションに挑戦した。

最年少のソヒョンが、ドラマの撮影のため参加できない中、ユナも映画撮影で早退し、テヨン、ヒョヨン、スヨン、ユリ、ティファニー、サニーがミッションに挑戦した。最後のミッションは、アルパインコースターに乗って、順番に設置された10人の人物の写真を順に覚えるゲームだ。

写真は、カン・ホドン、キム・ヨンチョル、ソン・ソック、イ・ヒョリ、CODE KUNST、チョ・ジョンソク、ドゥリ、チョン・ヒョンム、イ・ヨンジン、S.E.S.のユジンの順で並べられていた。最初にヒョヨンは、ソン・ソックを知らず、2人の名前しか当てられなかった。2番目のユリはキム・ヨンチョルの写真を見て「イ・スマン？」と言って皆を驚かせた。

ユリは、キム・ヨンチョルの写真がイ・スマンだと誤解し、次のティファニーにも「イ・スマン先生の次は何？ イ・スマン先生の次だけ教えて」と言った。しかし、写真を確認するとティファニーは「ユリはさっきどうしてイ・スマン先生って言ったの？ イ・スマン先生は居なかったけど？」とし、困惑した。

これにユリは、カン・ホドンとイ・スマンの名前を順番に呼び、ヒョヨンは「ひどすぎない？」と驚愕した。製作陣は「擁護不可」のテロップをつけて笑いを誘った。

ユリはカン・ホドン、キム・ヨンチョルの他に、8人の名前を「ソン・ソックがイ・ヒョリに付き合おうと言ったけれど、イ・ヒョリはCODE KUNSTのほうが好きだった。CODE KUNSTはチョ・ジョンソクのことが好きだった。ドゥリはチョン・ヒョンムの息子だったし、チョン・ヒョンムはイ・ヨンジン会社に入りたがった。イ・ヨンジンはユジンの息子になりたかった」とし、朝ドラマ級のストーリー展開を制作して完璧に覚えた。しかし、キム・ヨンチョルをイ・スマンに勘違いして、カン・ホドンのみ正解となった。

ティファニーもソン・ソックの名前を知らず2人の名前だけを当て、続いてテヨン、スヨン、サニーは全部覚えて100点満点をもらった。ユリはゲームの後、「本当にイ・スマン先生に申し訳ない。本当にごめんなさい」と何度も謝罪した。ティファニーは「あなた、まだSM所属じゃない？」と指摘して、笑いを誘った。

最終3種ミッションの最下位は、ユリ、ティファニー、サニー。3位はスヨン、1位はヒョヨンとテヨンとなった。その後、少女時代は消えた賞金を取り戻すための新たなミッションを受け、このミッションにはユナとソヒョンまで参加して、ついに全メンバーが揃った。

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