ソル・ギョングからパク・ボヨンまで、釜山国際映画祭のスペシャルプログラムに参加決定!

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写真=C-JeS Studio、BHエンターテインメント、SEM COMPANY、BLITZWAY STUDIO
「第29回釜山(プサン)国際映画祭」が、代表イベントプログラム、アクターズハウスの今年のラインナップを公開した。

今年で4回目を迎えるアクターズハウスは、同時代を代表する俳優たちの率直な話と共に、彼らの作品をより深く掘り下げる特別な場だ。今年はソル・ギョングから、パク・ボヨン、ファン・ジョンミン、チョン・ウヒまで、韓国映画界をリードする俳優たちが参加する。

まず、様々なキャラクターを演じたソル・ギョングが、アクターズハウスを訪れる。素材とジャンル、キャラクターを超え、活躍を繰り広げている彼は、抜群の演技力で作品ごとに視聴者から愛された。最近、Netflixシリーズ「旋風」(2024)を通じて新しいキャラクターを作り出した彼は、今回のアクターズハウスを通じて、俳優としての真価を再び証明する見通しだ。

パク・ボヨンも釜山の観客に会う。最近「コンクリート・ユートピア」(2023)、「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」(2023)で印象的な演技を披露した彼女は、釜山を訪れた観客へ演技に関する話を聞かせ、特別な時間を過ごす。

ノワールからロマンスまで、様々なジャンルを網羅し、「国際市場で逢いましょう」(2014)、「ベテラン」(2015)、「ソウルの春」(2023)で観客動員数1,000万人を突破した“トリプル1,000万俳優”のファン・ジョンミンも今年、アクターズハウスを訪れる。作品ごとに強烈な演技で深い印象を残している彼は、今回のプログラムを通じて俳優人生と率直な話を伝える。

「サニー 永遠の仲間たち」(2011)を通じて観客にインパクトを与え、注目を集めたチョン・ウヒも観客に会う。「哭声/コクソン」(2016)、「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」(2019)、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」(2024)など、映画とドラマを行き来し、強烈かつ繊細な演技で多くの人から愛されている彼女は、今回のアクターズハウスを通じて意味深い話をすることが期待されている。

記者 : ペ・ヒョジュ