BIGBANGのT.O.P、前澤友作氏とのツーショットを再び投稿…5月にソロプロジェクトの撮影も完了

Newsen |

BIGBANGのT.O.Pがソロプロジェクトを暗示した。

彼は本日(8日)、公式SNSにコメントなしで写真を投稿した。公開された写真の中でT.O.Pは、事業家の前澤友作と椅子に座ってカメラに向かって柔らかく微笑んでいる。

T.O.Pは前澤友作と会う前、5月に米ニューヨークで色々なスタッフと共にソロ活動と関連したコンテンツの撮影を行ったという。

前澤友作は1998年に株式会社スタートトゥデイを設立した人物で、2004年にはファッション通販「ZOZOTOWN」なども立ち上げ、大成功を収めた。昨年12月、米経済誌「フォーブス」の報道によると、前澤友作は純資産が約20億ドル(約2663億1017万円)だという。

彼は2006年、BIGBANGのメンバーとしてデビューした。4月5日、BIGBANGのリーダーG-DRAGON、SOL、D-LITEと共に新しいデジタルシングル「Still Life」の発売を最後に所属事務所のYG ENTERTAINMENTとの専属契約が終了した。

彼は4月5日、公式SNSを通じて「ついに新曲が発売された。YG ENTERTAINMENTのスタッフらの支援がなかったら、僕はここにいられなかったと思う。16年間、皆に感謝する」と話した。

続けて「僕の人生において重要で新しいターニングポイントを迎えたと思う。近いうちに新しいインスピレーションを受けて戻ってくることを願う。ファンの皆さんに本当に感謝している」と付け加えた。

契約終了を控え、香港のマガジン「Prestige Hong Kong」と行ったインタビューでは、初めてのソロアルバムの発売を予告した。彼はBIGBANGのカムバックについて「これが僕の最後だと言いたくない。でも、正直に言うと、僕がT.O.Pに戻るまで長い時間がかかるかもしれない。この5年間、僕たちの音楽の好みと活動が大きく異なり、今、BIGBANGの音楽と僕の音楽はかなり違う。まもなく発売される僕の初のソロアルバムは、僕が本当に誰なのかを共有する最初の旅程になると思う」と話した。

記者 : ファン・ヘジン