ユン・ジョンシン、新音楽バラエティ番組「ニューフェスタ」出演を決めた理由とは?“再び歓声が聞きたかった”

MYDAILY |

写真=JTBC
約2年間止まっていた公演会場の歓声が再び爆発する。

本日(7日)午後、JTBC新音楽バラエティ番組「ニューフェスタ」の製作発表会がオンラインで開かれ、プロデューサーのチョ・ヒョジン、シン・チョンジ、MYSTIC89代表のユン・ジョンシン、アンテナ代表のユ・ヒヨル、ギターリスト兼シンガーソングライターのイ・サンスン、歌手のGUMMY、SUPER JUNIORのキュヒョン、LOVELYZのイ・ミジュが出席した。

写真=JTBC
同番組は、ユン・ジョンシンとユ・ヒヨルが企画者兼プロデューサーとして、2チームで構成される出演者と共に毎週、様々なテーマに合う公演(フェスティバル)を企画し、メタバース、オンラインなど時空を越えて観客と会う“新概念フェスティバル”の音楽番組だ。

共同代表であるユン・ジョンシンとユ・ヒヨルを筆頭に、イ・サンスン、GUMMY、キュヒョン、イ・ミジュが正社員として勤務する“ニューフェスタカンパニー”の職員たちは、公演の企画からキャスティング、選曲、パフォーマンスなどで活躍する。

写真=JTBC
この日、ユン・ジョンシンは「約2年ほどフェスティバルを開催することができず、たくさんのアーティストが公演に飢えており、特に再び歓声が聞きたかった。幸いなことに最近は状況が良くなっているが、きちんと恨みを晴らすために作った企画だ」とプログラムを紹介した。

ユ・ヒヨルも「世界最高のフェスティバルを作るために最善を尽くしている」と付け加えた。イ・サンスンは「プログラムの中で職員を務めているが、僕もとても楽しんでいる。こんな公演を目の前で見るのが久しぶりなので、皆さんにも楽しみを届けたい」と出演を決めた理由を語った。

写真=JTBC
また、ユン・ジョンシンは「プログラムの企画段階では、まだフェスティバルと公演が再開される前だった。公演ができなくなっている時期に、今後再開される時のためにブームアップするプログラムという点で意味があると思った。製作陣とは以前バラエティ番組『ニュー!日曜日は楽しい』を共にしたチームなので、この番組も絶対ヒットすると思って参加することになった」と製作陣に対する信頼を示した。

「ニューフェスタ」は7日の夜10時40分より、韓国で放送がスタートする。

写真=JTBC
写真=JTBC

記者 : イ・スンギル