(G)I-DLE、番組に出演することなく「人気歌謡」で1位に!IZ*ONE出身チョ・ユリ&VICTONらがカムバック

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写真=SBS「人気歌謡」放送画面キャプチャー
(G)I-DLEが6月1週目のSBS「人気歌謡」で1位のトロフィーを手にした。

韓国で6月5日に放送されたSBS「人気歌謡」では、1位候補にSEVENTEENの「HOT」、(G)I-DLEの「TOMBOY」、IVEの「LOVE DIVE」が挙がった。

VICTONは7thミニアルバムのタイトル曲「Stupid O‘clock」でカムバックし、MCを務めるTOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが「清涼で切ない楽曲の象徴であるVICTONが、こんなにセクシーでいいのか」と聞くと、VICTONは「清涼、切ない、セクシー、すべて僕たちの姿だ」とし、タイトル曲について「人生の主体になれなかったことに対する混乱を、愛に例えて表現した曲だ。僕らならではのセクシーさを少し加味してみた」と説明した。

新曲「Love Shhh!」で帰ってきたIZ*ONE出身のチョ・ユリは、タイトル曲について「エナジェティックなポップダンス曲で、あなたと別れてとても嬉しいという話を盛り込んだ曲だ」と紹介した。普通の別れの歌とは異なり、クールな内容を盛り込んだ歌詞について「ありふれた別れの歌ではなく、ウィットのある姿をお見せしたかった」と話した。

そしてこの日、1位を獲得したのは(G)I-DLEだった。

他にもWanna One出身のカン・ダニエル、NINE.i、LIGHTSUM、LE SSERAFIM、VICTON、SEVENTEEN、ONEUS、YOUNITE、チョ・ユリ、CLASS:y、TNXなどが多彩なステージを披露した。

記者 : ソン・オジョン